AGT(Applied Global Technologies)のクラウド・ビデオ会議サービス】 ‘15.09.04
AGT(Applied Global Technologies)によると、クラウド・ベースのビデオ会議サービス技術が、企業のコミュニケートに、ポジティブな変化を促し続けるという。
AGTのクラウド・ビデオ会議サービスを使用することにより、ユーザは、ビデオ会議システムの複雑さ、基盤コスト、相互運用性といった課題を排除できる。
AGTのユーザは、クラウド・サービスのアカウントに、サインアップし、スマートフォンやタブレットを含む、さまざまなデバイスを使用して、どこにいても、クラウド・ビデオ会議サービスを使用して、他のグループと、ビデオ会議を行うことができるようになる。
AGTを選択することの主なユーザの利点は、AGTが、20年以上、ビデオ・ビジネスに取り組んでいる、クラウド・ビデオ・サービス・プロバイダであることだろう。
AGTは、クラウド・サービスやプロトコルの技術を持ち、クラウド・ビデオ会議サービスを利用するための、クラウド・ビデオ・サービスの提供、ビデオ会議システムの設置、および、技術サポートや保守といった、包括的なクラウド・ベースのビデオ会議ビジネスを展開している。
AGTのクラウド・ビデオ会議サービスは、ミックス基盤用に専用である。
AGTの相互運用能力は、以下をサポートしている。
・ミックス・ビデオ・システム:Cisco、Polycom、Lifesize、Sony、Logitech
・デスクトップやラップトップ・システム:Mac、PC
・Webブラウザ:Google Chrome、Firefox、Safari、Internet Explorer
・タブレットやスマートフォンのOS:iOS、Android、Microsoft Windows Phone
「サービスとしてのビデオ会議(VaaS)」は、ユーザが、任意のデバイスで、どこに居ても、高品質のビデオ・コラボレーションを経験できるようにする、サービス・モデルである。
AGTのクラウド・ビデオ・サービスは、ユーザや再販業者に、月額料金で、ビデオ会議装置のハードウェアへの投資を必要としない、相互運用可能なサービスを提供する。
「サービスとしてのビデオ会議(VaaS)」には、以下の利点がある。
・総所有コストを低減させる。
・高レベルの相互運用性がある。
・生産性を向上させる。
・出張を減らす。
・コラボレーションを改善する。
・競争力において、優位に立つ。
AGTのクラウド・ビデオ・サービスには、セキュアなファイアウォール・トラバーサル技術、Mobile Pathway Protocolが含まれる。
Mobile Pathway Protocolは、ビジネス・ツー・ビジネスのビデオ会議システムにおいて直面する、技術的な難しさを排除する。
Mobile Pathway Protocolは、ビデオ・コミュニケーションを、従来の会議室から、任意の場所やデバイスに拡張するために、オープンで、安全で、セキュアな標準ファイアウォール・ポート(ポート80、SSL 443)を利用している。
他のネットワークへ接続する時に、よく失敗する、モバイル・デバイス用のファイアウォール・トラバーサル、H.323/SIP標準とは異なり、Mobile Pathway Protocolは、技術的な困難を排除する。
カスタマイズされ、ブランド化されたインタフェースと、iOS/Androidモバイル・ビデオ・アプリで、設計された、AGTのクラウド・ビデオ会議サービスは、異なったクラウド・ビデオ・コラボレーション・サービスを開始したい、サービス・プロバイダに対して、完全なプラットフォームである。
APIで開発された、AGTのプラットフォームは、接続性や、他のサービス・プロバイダのデバイスやシステムとの相互作用を可能にする。
AGTのクラウド・ビデオ会議プラットフォームの利点には、以下のものがある。
・既存のビデオ市場において、深く確立された技術と、高レベルの相互運用性がある。
・ポート当り、手頃な価格を持つ、高いスケーラビリティを提供する。
・Webインタフェース、デスクトップ・クライアント、および、iOS/Androidモバイル・アプリケーションでの、サービス・プロバイダのブランディングを可能にする。
・サービス・プロバイダ用のAPIを提供する。