Googleは、Maps for Androidアプリに組み込まれた、新たなフード写真ツールを発表した。 2015年8月24日
By Joe Minihane、Android Police
Googleは、ユーザが、レビューを改善するために、Maps for Androidアプリの、新たなフード写真ツールで、自分たちの朝食、昼食、夕食、コーヒなどの食事の写真を撮り、Google Mapsに掲載できるようにした。
Maps for Androidアプリの新たなフード写真ツールは、ユーザが食事の写真を撮影した場所を検出し、Google Mapsに掲載できるようにする。
例えば、Maps for Androidアプリのフード写真ツールで、食通は、食べ物のレビューと共に、食べ物の写真を、Google Mapsに投稿できるようになる。
Googleは、2015年の初めに、Tablescapeと呼ばれる、フード写真アプリの提供を開始したが、速やかに、提供を終了していた。
今回、Googleは、Maps for Androidアプリの、新たなフード写真機能を、レベル3以上で、Googleの「ローカル・ガイド」のみに制限している。
Maps for Androidアプリの、新たなフード写真ツールが成功すれば、Googleは、このツールを、広くリリースするだろう。