全力で戦隊ヒーローになってみて分かったこと

  by ホラノコウスケ  Tags :  

なれるもんですよ。ホンモノのヒーローに。

突如あらわれた戦隊ヒーローに、周囲がザワついた。

我々は戦隊ヒーロー。
当然、知らない人から「写真お願いします」と何度も求められた。

ブルーは「あぁ、いいっすよ」と得意げだ。
勝手に撮ってる人もいたが…、意外と悪い気はしない。

車で通りすぎて、わざわざ戻ってきた人までいた。そりゃそうだ。我々に会える機会はなかなかないからな。

…なんでこんなことをしたかって?
そりゃ、ヒーローになりたかったから。

友人の結婚披露宴での余興を頼まれたら、何をするか困ることがあるだろう?
ヒーローになるのも、悪くないもんだ。
男38歳が6人(+撮影者)。コスプレ動画を撮影・編集。結婚披露宴で流す予定さ。
もちろん動画を流すだけでなく、新郎新婦の前に変身して登場するつもりだ。

ウケるかスベるか。それは分からない。
しかし、マスクをかぶれば意外と何だってできちゃうってのが、大きな発見だ。
我々は戦隊ヒーロー。スベる困難があっても、負けるわけにはいかないのだ。

※小林夫妻、ご結婚おめでとうございます。
夫婦の平和を守る、戦隊ヒーローより。

書評やライフハック系が得意のライター、ブロガー。 「もっとうまくやる方法・考え方」を追求する『ライフハックブログKo's Style』を執筆、オリコン「話題のニュースランキング」で大手サイトを押さえ1位を獲得したことも。 またノーベル平和賞候補にもなったトニー・ブザン氏から直接指導を受けたThinkBuzan社認定マインドマップ・インストラクターとして、その読書法やアイデア発想術などをセミナーや企業研修で伝える。 年間200冊の本を読破、多くをブログなどで紹介し、人気を得ている。

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