たった60ドルのWindowsタブレット『WinBook TW70CA17』とは・・・??
最近200ドル、2万円以下で売られる事も左程珍しくなくなったWindowsタブレットですが、海外の通販ショップ『Micro Center』では、なんと59.99ドル、約60ドルでWindowsタブレットを販売中です。
『Micro Center』
http://www.microcenter.com/product/439773/TW70CA17_Tablet_-_Black
スペックは以下の通りです。
Intel Bay Trail Z3735G 1.33GHz quad-core processor
7-inch IPS LCD screen
1280 x 800 display resolution
1GB RAM
16GB flash storage
Support for microSD card
2 megapixel front and rear cameras
USB 2.0, microUSB, microHDMI port
5mm audio jack
strong>端子類が無駄に充実しています。
この度、ebay経由で本機を入手しましたので、早速レビューのための開封の儀を行いましょう。
『WinBook TW70CA17』開封の儀!
早速開封してみませう。
箱の裏側にはスペックの詳細が記載されています。
箱を開けてみましょう。本体が袋に入っていました。
商品一式です。
流石7インチ。かなり小さいです。
電源を投入してみましょう。
言語が選択出来るようです。
日本語も選べるようです。
ライセンス関連のメッセージ。
設定関連のメッセージ。
まもなく起動します・・・。
起動画面キタ―――(゚∀゚)―――― !!
Nexus7と比較してみますた
Nexus7と比較してみますた。Nexus7と比べると、若干小さいようです。
画面の解像度は1280×800。この画面サイズならこれで充分かも。
OSを日本語化するには、『Control Panel → All Control Panel Items → Langage』から、『日本語』を選択します。
日本語のランゲージキットをダウンロードします。(あらかじめ、wifi_USBドングルを本体に接続して、合法的にインターネットに繋いでから、ランゲージキットをダウンロードするようにして下さいね!)
100円ショップで売っている、スマホ用タッチペンが今回役に立ちました。指が太い私には、小さい画面の端末の操作にはコレが必須。
日本語化キタ―――(゚∀゚)―――― !
Nexus7用のBluetoothキーボードと相性が良さそうです。
実際しばらく使用してみた感としては、以下の通りです。
ネットサーフィンの速度は、現行ATOM CPUのwinタブレットと、そう大差無く感じられる。
USB端子が2つあるのは便利。更にHDMI端子まで付いていているのは驚き。
容量の小ささは、外部SDカードにより、ある程度はカバー出来る。
何より値段がお買い得。
結論:「はやく同額で日本国内(技適)対応版の商品が発表されると良いですね!」
※記事の情報は1/10執筆時点のものです。
※本記事に於いては、技術基準適合証明(技適)を取れていない機器の使用を勧めるものでは御座いません。購入、利用に於いては自己責任となり、筆者及び編集部はその責を負いません。
※ 『WinBook TW70CA17』 の記事の執筆に当たっては、MICRO CENTER 様に執筆の連絡を行っております。
※Girlsイラスト:http://furu-yan.jimdo.com/