世にもこわ~い『マウンティング女子』

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マウンティング女子とは?

 

「女性」ほど、世の中に怖いものはないと思っている私です。

私自身も女ではありますが、女性同士のけなしあいはぞっとするものがあります(苦笑)

だから基本、私は『見ざる・聞かざる・言わざる』精神を貫いているのですが、そんな女性に対して「うわ~、性格悪い・・・」と思わせる行動があるんですよ。

それが「マウンティング」という行為。

女子が固まるときたな~い部分が見え隠れするときが出てくるかと思いますが、その汚い部分の一つがマウンティングです。

 

マウンティングというのは、

 

・直接的な言葉で相手をけなさない。
・表面上だけで褒める。

 

というものなんですが、遠回しな言葉で相手をけなし、表面上だけ褒めるということは「アナタよりも私の方がずっと優れているのよ?ふふふ」というただそれだけを示す言動だということです。

ママ友やリアル友達とランチに行ったりしたときに、何となく「モヤ」っとした気持ちになった場合は、もしかしたらマウンティングの被害に遭ったからかもしれません。

 

マウンティングの実例

 

イマイチ、マウンティングがわからないという人のために、わかりやすく実例を挙げてみましょう。

 

 

マウンティング女子:「Aちゃんとこの子供は元気いっぱいでいいわよね~。」

 

A:「全然!勉強しなくて遊んでばっかりで困るよ~」

 

マウンティング女子:「そんなことないわよ~。うちの子は勉強しか取り柄がないから成績くらいしか誇れることもなくて。この間も学校のテストで全教科95点以上だったけど、それだけだもの。自由に走り回っているAちゃんとこの子がうらやましい」

 

 

この会話、「ん?」って思わいませんか?

結局は自分の子の自慢かよ!・・・と突っ込みたくなるものですよね。

 

他の事例もありますのでご紹介します。

 

マウンティング女子:「Bちゃんの彼氏って優しそうだしいいよね~」

B:「ん~。確かに優しいけど、それだけだもん」

マウンティング女子:「優しいっていいんだよ。うちの彼氏なんて学歴ばっかりいいだけだしね。下手に大手企業に勤めているから仕事ばかりで忙しいし、あの容姿だから言い寄ってくる女が多くて困ってるのよ」

 

・・・これまた「ん?」って思うところ満載な会話ですね。

 

マウンティング女子の対処法

 

マウンティング攻撃があったら、どうやって対応すればいいか?

それはとっても簡単です。

褒め倒せばいいのです。

「はい。アナタより私は劣っていますよ」という白旗宣言を先にしちゃうことで、相手がそれ以上に乗っかって話すことができなるからなんですよ。

言われ損でむかつくときがあるかもしれませんが、ここはアナタが大人になって「勝手に言ってろ」という精神でスルーしちゃいましょう!

 

WEB媒体を中心に活動しているフリーライターです。 女性雑誌の「KELLY」などの紙媒体や政界の原稿執筆なども担当させていただき、「言葉でしか伝わらない想いもある!」・・・という想いで日々原稿とにらめっこしています! 様々な分野の案件をやらさせていただきましたので、経験値は右肩上がりです。 さらに雑学王になるべく、頑張っております。

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