最新鋭!電動ロケットスケート『ACTON RocketSkates』日本上陸!
2014年夏、ACTON社が、クラウドファンディング『kickstater』で出資を募集した所、瞬時に目標額を達成した、電動式ローラースケート『R』シリーズ。
各スケートは、オンボードマイクロプロセッサにより制御される2つのハブモーターを有し、リチウムイオン電池パックによって給電されます。スケートは、互いに通信するので、同じ速度および動作を維持する事が可能です。
RocketSkates™は、 スマートフォンで動くACTONアプリにより、そのスケートのパフォーマンスを監視することができます。ルートトラッキング、スケート診断、バッテリの状態の確認、ゲーム、SNSに対応。
片足につき2つのホイール内にブラシレスモーターを内蔵し、リチウムイオンバッテリーで最高時速 約12マイル(約20km)で走る事が可能です。
ACTON RocketSkates: World’s First Smart Wearable Mobility
https://www.kickstarter.com/projects/petertreadway/acton-r-rocketskates-worlds-first-smart-wearable-m
ACTON RocketSkates Kickstarter Campaign
https://www.youtube.com/watch?v=7egsQmpy9Ek#t=23
既に、kickstaterでの出資の募集は終了しましたが、現在は公式ホームページで購入が可能です。
http://www.rocketskates.com/Home
http://www.rocketskates.com/shop
ちなみに、商品には、いくつかのバージョンがあります。
実は、「R6」バージョンに出資をしていたのですが、この度商品が到着しましたので、早速開封の儀を行っていきましょう。
ACTON RocketSkates 開封の儀を執り行います
とても綺麗で大きい箱に入っていました。
蓋を空けまーす!
中から本体が出てきました・・・。
結構大きい。かなり重いです。しっかりした作りです。
内蔵バッテリ充電用の電源は日本の100Vにも対応している様です。
正面のボタンが電源ボタンとなっています。クリックするとLEDが点灯します。
付属品一式とマニュアル。勿論、表記は全部英語。私は英語は読めません。
さあ、次は試乗だ!・・・と行きたい所ですが、二点問題があります。
「何々一体どうしたの?」
まず、本商品は、間違いなく、日本の道路交通法に触れる為、公道では走れません。
「・・・だったら、庭か、公園、私有地で遊べばいいんじゃない?」
そうですね。公道は走れなくても、私有地なら遊ぶ事が可能かもしれません。
二点目。
本体に、「技適マーク」が有りません。
おしまい。
※記事の情報は12/31執筆時点のものです。
※本記事に於いては、技術基準適合証明(技適)を取れていない機器の使用を勧めるものでは御座いません。購入、利用に於いては自己責任となり、筆者及び編集部はその責を負いません。
※ 『ACTON RocketSkates』 の記事の執筆に当たっては、ACTON INC. 様に執筆の連絡を行っております。
※Girlsイラスト:http://furu-yan.jimdo.com/