宮沢賢治の名作童話「ゆきわたり」が美麗な挿絵の絵本に生まれ変わりました!
宮沢賢治の名作童話「ゆきわたり」ってご存じですか?
狐の幻燈会に招待された子供たちと子狐たちの交流を描いた物語で、1921年(大正10年)の12月と翌年の1月に『愛国婦人』誌(賢治の母が会員であった愛国婦人会が発行していた)に掲載された宮沢賢治のデビュー作です。
賢治は本作で5円の原稿料を得ましたが、これは生涯に賢治が手にした唯一の原稿料であったと伝えられています。
あらすじ
雪の降り積もった日、四郎とかん子は野原に遊びにゆき、森で狐をからかう歌を歌っていると本当に狐がやってくる。狐の紺三郎が二人に黍団子をすすめるが・・・。
(Wikipediaより引用 http://www.wikiwand.com/ja/%E9%9B%AA%E6%B8%A1%E3%82%8A)
この度、この名作童話が絵本になりました。
挿絵の担当は、新進気鋭の画家、岡山 伸也 氏。
OKAYAMA SHINYA
okayamashinya.com/
その独特で幻想的な画風は、観る物を魅了致します。
この度、株式会社 河出書房新社の「せかいめいさくアニメえほん」のシリーズの一つとして刊行される事になりました。
amazonでも絶賛発売中です。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%86%E3%81%8D%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%82%8A-%E3%81%9B%E3%81%8B%E3%81%84%E3%82%81%E3%81%84%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%81%88%E3%81%BB%E3%82%93-%E5%AE%AE%E6%B2%A2-%E8%B3%A2%E6%B2%BB/dp/4309680232/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1418383359&sr=1-1
・・・実は、岡山 伸也 氏は、FURUの奥さんのイトコにあたります。
という訳で、書店で見かけたら、是非手にとって見てください。
amazonでは、他2作品も購入が可能です。
「ふしぎなたまご」
出版社: 絵本塾出版
「なんだかへんなのね」
出版社: 絵本塾出版
気に入ったら、是非買ってあげてください!
岡山 伸也 氏の連絡先は以下となります。
http://okayamashinya.com/contact.html
んじゃ!