映画の町「下関」復活!-「シネマサンシャイン下関」/関門海峡花火大会に行ってきたゾの巻

生まれ変わった下関駅前 そして映画の町として復活!

先日、下関駅に行く機会がありましたのでレポート致します。

多くの皆さんが記憶に残っている下関駅、そして下関の町並みは、この様なイメージではないでしょうか。

そんな古の旧下関駅も、

http://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/0a5e6d37c2d8684962b76b3f2ef14f72

2006年1月7日、放火により全焼してしまいました。

久しくそのままになっていたのですが、本年度2014年、新しく駅ビルがオープン、そして一時期映画館ゼロ状態だった下関も、待望のシネマコンプレックス7月にオープン致しましたので、早速行ってみました。

シネマサンシャイン下関 7.5(sat)オープン!

https://www.youtube.com/watch?v=KfO3ykzM_v4

昔は映画の町として活況に溢れていた下関

かつて下関は映画の町として有名でした。松田優作・田中絹代・木暮実千代が生まれ育った町であり、映画のロケ地としても多く利用されています。

地元出身の佐々部清監督が監督した「チルソクの夏」・「カーテンコール」は、正に地元下関を舞台とした映画です。

そんな下関も、かつては多くの映画館が存在していましたが、近年、シーモール内の小さな映画館のみが存在している状態であり、ロードショー映画を見に行くためには、下関の住民は小倉まで行くしか手段がありませんでした。その後旧下関駅が焼失し、駅ビル再建と併せて、新しくシネマコンプレックスが建設される事になったのです。

新しくなった下関駅。駅ビルとなりました。

駅ビルの最上階は、待望の子供用施設になりました。

駅前の人工地盤も整備されて便利になりましたねえ。

ではシネコンの中に入ってみましょう。

いわゆるひとつのシネコンですね。これで下関市民はわざわざ小倉まで足を運ぶ必要がなくなりました。

皆さん!どんどん映画を見に行きましょう!

2014年度 関門海峡花火大会

天候が心配されましたが、本年度も無事、8月13日に第27回 関門海峡花火大会が開催されました。LUMIX DMC-GH4による、美麗なる4Kの世界をご堪能下さい。

(一部ちょっとピンぼけになってしまいました。花火を撮るときはAFは解除しないとダメですね。あと、youtubeは4096X2160 24Pの動画じゃないと4Kになってくれないみたいですね。LUMIX DMC-GH4を持っている方はご注意を。)

2014年関門海峡花火大会
https://www.youtube.com/watch?v=jTuFyEqQpgk

おしまい。

 

※下関駅 の記事の執筆に当たっては、JR西日本お客様センター様に執筆の承諾を頂いております。

FURU

デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→http://www.furuyan.com

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