前回までのあらすじ
壊れたテレビの買い換えの為、ヤフオクで検索をしていたFURU。
なんと、某社の65インチ3Dテレビが『展示品 1年保証有りで24万で即決』の出品が有りました。
プラス数万円で5年の延長保証(物損有り)も付く様です。…買おうか…どうしようか…。
…ポチりました。
支払い方法は先払い銀行振り込みのみ。
振り込み後、ヤフオクの自己紹介ページに書かれてあった、ホームページに記載のある電話番号に問い合わせの電話を掛けてみると…。
電話に出ません。
…もしかして、やられた???
評価を「非常に悪い」にした途端に先方から連絡が
取引ナビからも反応無し。
これは本格的にやられてしまったかも…。
これ以上、皆に被害が及ばない様に、「評価」を「非常に悪い」と付けた途端に、先方の担当者・山田さん(仮名)から電話が掛かってきました。
山田(以降 山)「『評価を非常に悪い』にするなんて、酷いヨ、弁護士通して訴えルヨ!」…妙な外国訛りの山田さん。
FURU(以降 F)「電話しても、取引ナビで連絡しても、連絡付かなかったじゃないですか。仕方なく、最後の手段で、評価を付けたんですよ。」
山「昼間は仕事が忙しくて電話は出られないヨ。もう弁護士に訴えル!」
昼間電話に出られないなら、何時出るんでしょう。さんざん無視されて、いざ評価を悪く付けた途端に連絡が来るなんて…謎です。
F「商品が無事に届けば評価を書き換えますよ。それでいいでしょう?」
山「先に評価を『非常に良い』に変えなさいヨ!そうしないと商品発送しないヨ!」
商品が届かないと困るので、泣く泣く評価を『非常に良い』に書き換えました。
その数日後、商品は無事到着しました。商品の出荷先は、なんと某有名店から直送でした。謎です。
物自体はちゃんとしたメーカー品ですので、今でも普通に動いており、特に問題はありませんでした。
これ以上書くと簀巻きにされそうなのでTV購入のお話はここまで。・・・おや、誰か来たようだ?
(この話はフィクションです。←これで大丈夫?)
器は揃った・・・後は素材だ・・・
3DTVという器は揃いました。
後は、そのTVで再生する為の素材を撮る道具、「3Dビデオカメラ」が必要です。
…まずはですね、
この当時の時点で。3Dビデオカメラは以下の3機種が入手可能でした。
・SONY HDR-TD20V(当時ヤフオク落札価格 約6万円程度)
・SONY HDR-TD10(当時ヤフオク落札価格 約5万円程度)
・JVC Everio GS-TD1(当時ヤフオク落札価格 約4万円程度)
…一番安かったEverio GS-TD1を落札しました。
入手して実感した事としては…「デカい。重い。」
しばらく使ってみましたが、重さに耐えられず、GS-TD1を2万で出品して、次に安かった、HDR-TD10を落札しました。
入手して実感した事としては…「GS-TD1よりは全長が短いけど、幅が広すぎて持ちにくい。重い。」
しばらく使ってみましたが、重さに耐えられず、HDR-TD10を3万で出品して、HDR-TD20Vを落札しました。
入手して実感した事としては…「まあ、この重さと大きさならなんとか許容範囲かな。」
…最初からHDR-TD20Vにしておけば良かった!!
「相変わらず思慮が足りない人ねっ!」
…ご尤も。
…続く。
※HDR-TD10・HDR-TD20V の記事の執筆に当たっては、ソニー株式会社 様から執筆の承諾を頂いております。