http://coiney.com/
画面キャプチャしたら、なんか強烈な画像になってしまいました。
スマホでカード決済 “Coiney(コイニー)”とは
Coiney(コイニー)とは、昨今 流行の、「スマートフォンをクレジットカードの決済用端末に出来るサービス」の一つです。
審査の厳しさから、通常のクレジット端末を入れられない様なお店や、通常のカードリーダーが使えない様な場所でもカード決済が出来る!という触れ込みで、最近各社がしのぎを削っています。
そんな中、Coiney(コイニー)は、今回「Coineyリーダ-」を「無料」で配布する事になり、『無料ならば』、という事で申し込んでみる事にしました。
申し込み自体はとてもカンタン。本人確認書類として、あらかじめ
- 運転免許証
- 各種健康保険証
- 住民票の写し
- 日本国パスポート
- 外国人登録証明書/在留カード登録証明書
- 住民基本台帳カード
のいずれか一つを画像ファイルとして用意しておいてから、Coineyのサイトより新規登録を行います。
http://coiney.com/started/
入力フォームに従って入力を行い、途中、本人確認書類の画像をアップロードして、登録ボタンをクリックしておしまい。
屋号等を聞いてきますが、今回、私は個人事業主、という事で、全て本名で登録する事にしました。
「個人事業主?どこが?誰が?」・・・私です。
まあ、本業はサラリーマンですが、一応、月に1本だけですが、漫画連載ページを持って原稿料を頂いている身。
「個人事業主」はあながち間違いではありません。まあ、原稿料は振り込みで頂いているので、カード決済する機会は今の所ないのですが。
「カード決済する機会が無いのなら、なんで申し込んだんだよ?冷やかし?」と思われるかもしれません。
でも、今後、トッパライで漫画を描く仕事があった際、先方が現金を持っていなかった場合、カード決済で原稿料払って貰えるかも。
・・・ないない。
いや、今後、本業をクビになって、路上の似顔絵描きで糊口を凌がざるを得ない状況になった時、お客さんが現金の持ち合わせが無くっても、「あ、カード決済出来るっス」って言えるじゃないですか。
・・・ないない。
そんなこんなで必要事項を入力して送信、数日後、加盟店審査通過のメールが到着、
更に数日後、Coineyリーダーが送られて参りました。
予め、専用アプリをダウンロードして入れておきましょう。
Coineyリーダー到着!・・・しかし・・・
Coineyリーダーが到着したので、Coineyリーダーをスマートフォンのイヤホンジャックに差し込みます。専用ソフトを起動して、ID(メールアドレス)とパスワード(coineyのアカウントを作成した時に設定したパスワード)を入力して、ソフトのメニューから「読み取り練習」をクリックして、まずは自分のクレジットカードがちゃんと読み取れるか試してみましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=a4PD0oJtZU0
あれ?読み取れない?
早速、サポートに連絡してみると・・・
がーん!!!!
・・・終了。
まだ諦めないぞ!
いや、まだ諦めない。xperia Z2のイヤホンジャック側を、普通のスマートフォンのイヤホンジャックと認識してくれる様になれば良い訳で、例えば、普通のイヤホンジャックの延長コードを、Coineyリーダーとxperia Z2の間に噛ませれば、あるいは・・・
・・・と、いう訳でイヤホンジャックの延長コードを買ってきました。
再度チャレンジ!
結果は・・・ダメでした。
「皆さん、Coineyリーダーを導入する時は、あらかじめ対応機器を確認しましょうね。」
http://coiney.com/supported/