吉野家の「クリスマス牛丼」を食べたかしら / 極厚なチキンレッグがスゴイ

吉野家は牛丼の名店ではあるが、豚肉の豚丼も、鶏肉のから揚げも美味。

そういえば、うなぎもあるし、シャケもあるし、サバもある。

あらゆる肉・魚がおいしい吉野家。

ついに、クリスマスをイメージさせるチキンレッグ(骨付き鶏肉)の販売を開始した。

まさか、吉野家でチキンレッグを食べる日が来るとは……。

なんとも良い世の中になったものである。

このチキンレッグ、かなり存在感が強いテイスト。

ディープな味付けにガツン系のブラックペッパーが印象的な味。

そのままかじりつくように食べても良い。

だがしかし、牛丼とともに合わせるとさらに良き。

牛丼を注文し、そのどんぶりにチキンレッグをのせよう。

まさに、クリスマス牛丼と言っても過言ではない存在となる。

吉野家は、牛肉も、鶏肉もプロフェッショナル。

至高の牛肉と鶏肉が合わさったとき、一気に高まるおいしさ。

オススメは、肉だく系の牛丼。

牛肉が多ければ多いほど、チキンレッグの良さも高まる。

ちなみに、汁量はツユダクダクがベスト。

食べるとあふれる牛肉の肉汁。

ジュワッとあふれる肉汁に味覚を染めつつ、チキンレッグの鶏肉汁を堪能する。

パワフルなテイストのチキンレッグが、牛肉の甘味に包まれて至高の味に。

ガッと大量の牛肉を食べつつ、その余韻が残るうちにチキンレッグをかじる。

その流れがステキすぎる。

牛肉と鶏肉のおいしさに染まったご飯も格別だ。

イブやクリスマスは、

いつも行くコンビニの店員さんも、

駅の売店の店員さんも、

郵便配達の人も、

通勤時にたまに見かける人も、

みんな、大切な人と仲良くする日。

でも、イブやクリスマスの過ごし方は人それぞれ。

ひとりのイブだって、クリスマスだって、

吉野家でクリスマス牛丼を食べれば、楽しくなるかもしれない。

酸素と砂糖水と樹液が大好物 https://twitter.com/kudo_pon

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