ディズニー旅に最適のホテル!「1955 東京ベイ by 星野リゾート」初開催のイベント、「Road Trip in U.S.A. 1955」に行ってきたよ

  by ときたたかし  Tags :  

東京ディズニーリゾートへお泊りで遊びに行くファミリー層の強い味方! 1955年のアメリカがモチーフのホテル「1955 東京ベイ by 星野リゾート」では現在、50’sアメリカをドライブする気分で、4つの州にちなんだフードやゲームをわいわい楽しめるイベント「Road Trip in U.S.A. 1955」を初開催中です。6月17日(火)まで。取材でおじゃましました。

「1955 東京ベイ by 星野リゾート」は、“OLDIES GOODIES”をコンセプトに、世界初のディズニーランドが誕生した1955年頃のアメリカの世界観を楽しめるホテルです。滞在中いつでも自由に使えるパブリックスペースや、夜間や早朝でも出来立ての食事を楽しめるオーシャンビューのレストランなど、東京ディズニーリゾートへの旅を便利で快適にするホテルサービスが特徴で、ファミリー層に大変人気のホテルとなっています。

前述のいつでも自由に過ごせるパブリックスペース「2nd Room」に、ロードサイドのドライブインシアターをモチーフにしたフォトスポットが登場しました。「2nd Room」入口にあり、滞在の気分を盛り上げます!

当時のアメリカンカルチャーを感じるシアタースクリーンやロードサイド看板を背景にアメリカ車に乗り込めば、まるで50’sアメリカにタイムスリップしたかのような写真を撮って旅の思い出を残すことができます。

そして「2nd Room」の一角には、南西部をテーマにした、仲間とわいわい楽しめるプレイスポットもあります。内容は2種類です!

それは、アメリカ南西部のネバダ州とテキサス州をテーマにしたプレイスポットで、

こちらは、テキサス州のサルーン(西部開拓時代のアメリカを思わせる酒場)をイメージしたウェスタンスタイルのリングトス。輪投げです。

実際に投げられるので、みんなでゲームをして盛り上がりますよ。

そして、ネバダ州最大の都市であるラスベガスをイメージしたルーレット。みんなでルーレットテーブルを囲み、映画のワンシーンのような写真を撮影したり。ロードトリップの旅先で遊ぶように楽しめます。

お腹が空いたらお待ちかね、このイベントでは、東海岸と西海岸をテーマにした、2種類のハンバーガーとシェイクが「Cafeteria」に登場。ニューヨーク州からは、同州発祥のバッファローチキンを用いた「ニューヨークバーガー バッファローチキン&ピーナッツ」(2,200円)。

ワシントン州からは、アメリカでNo.1の生産量を誇るりんごを用いた「ワシントンバーガー ベイクドアップル&BBQポーク」(2,200円)。

この「Cafeteria」は、サンセットの時間帯がとても美しいです。まさにロードトリップ中に各地のドライブインに立ち寄る気分を楽しめます。

ドリンクもあります。こちらは、りんごのコンポートにキャラメルソースを合わせた「アップルキャラメルシェイク」(1,000円)。

そして、クリームチーズを使用してニューヨークチーズケーキ風に仕上げた「ブルーベリーチーズケーキシェイク」(1,000円)。みんなで東西のアメリカンフードを食べ比べて楽しみましょう。提供時間は、18:00~23:00(22:30ラストオーダー)。ハンバーガー各種は1日20食限定。

以下、「Road Trip in U.S.A. 1955」開催概要です。同イベントはまもなく終了しますが、次のイベントもほどなくスタート予定です。

期間:2025年4月8日~6月17日
場所:2nd Room、Cafeteria
予約:不要
対象:宿泊者
備考:詳細は各プログラム参照。状況により実施内容が変更になる場合があります。

ときたたかし

映画とディズニー・パークスがメインのフリーライター。「映画生活(後のぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo

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