【東日本大震災】漫画家の小田原ドラゴン先生が被災地・福島を語る「修学旅行でディズニーランドもいいけどこういう所も見せたほうがいい」

車中泊をしながら日本各地を旅している人気漫画家の小田原ドラゴン先生が、東日本大震災の被災地・福島県に対する思いを語り、インターネット上で注目を集めている。

小田原ドラゴン先生「福島はもう一度いこうとおもってる」

震災後、小田原ドラゴン先生は福島を何度か訪れたことがあるようで、自身の公式Xアカウントでは、何度か被災地のようすを伝えている。そして2025年現在「福島はもう一度いこうとおもってる」と語り、改めて福島を訪れたいと考えているようだ。

<小田原ドラゴン先生のXコメント>

「福島。震災直後にオープンする予定だったケーズデンキとかっぱがいた頃のかっぱ寿司。福島はもう一度いこうとおもってる。この目で見ないと感じないものがありましたね。修学旅行でディズニーランドもいいけどこういう所も見せたほうがいいんじゃないかと僕は思いますね」





小田原ドラゴン先生「こういう所も見せたほうがいいんじゃないか」

小田原ドラゴン先生は「修学旅行でディズニーランドもいいけどこういう所も見せたほうがいいんじゃないか」とも語る。安全性に問題がなければ、それはどの被災地に対しても言えることだといえる。

ショッキングな風景かもしれないが、その周辺地域には「それが日常」の人たちがいる。そんな日常の風景を見ることで、現実を知り、考え、自分の答えを出すことができるかもしれない。


※記事画像は2012年に記者が撮影したもの

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