クリスマスイブの夜は本番中の本番、そしてクリスマスも本番。そう、クリスマスケーキのことである。その日に食べられることだけに存在するケーキ、それがクリスマスケーキ。
クリスマスケーキが半額で購入できるパターン
よって、クリスマスが終わりを迎えそうになると、とたんにクリスマスケーキが激安化。特にコンビニやスーパーマーケットでは、クリスマスの夕方あたりからクリスマスケーキが半額で購入できるパターンが毎年のように続いている。
半額ケーキが売られているのかコンビニを確認してみた
ということで、実際にコンビニ各社を巡って半額ケーキが売られているのか確認してみた。12月24日のクリスマスイブの深夜、さすがにクリスマスイブはクリスマスケーキを半額で販売しているコンビニを見つける事は出来なかった。
しかし、インターネット上では、すでに半額でクリスマスケーキを売っているコンビニがあると書き込みされており、早くも半額クリスマスケーキをゲットした者もいた。
クリスマスケーキを半額にしているコンビニを発見!
そしてクリスマス当日の12月25日、ランチタイムにコンビニ各社を巡ったが、どのコンビニも値引きすらしていなかった。しかし、異変が起きたのは17時あたりからである。150円引きをしているコンビニと、半額にしているコンビニを発見!
賞味期限が12月25日のため、このまま売れなかったとしたら無駄となってしまう。たとえ半額でも売った方が、お店としても、消費者としても嬉しい展開! 買って応援するしかない!
コンビニでクリスマスケーキ半額祭りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!! メシ食ってる場合じゃねええええええええええええええーッ! pic.twitter.com/1yl3QNOeZh
— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) December 25, 2024
ただし、ちいかわケーキは定価のまま🐻❄️🐱🐰🎂❤️ pic.twitter.com/tuWdMADKY9
— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) December 25, 2024
ちなみに、とあるコンビニでは、半額でクリスマスケーキを販売していたものの、ちいかわのクリスマスケーキだけは定価のままだった。ちいかわの人気すごい!
約3000円のクリスマスケーキを約1500円で購入
ということで、約3000円のクリスマスケーキを約1500円で購入し、持ち帰った。箱を見てみると、賞味期限が2024年12月25日と書かれている。……と思ったら、賞味期限ではなく消費期限が2024年12月25日だった。つまり、2024年12月25日は「おいしさを保てる期限」ではなく「食べなくちゃあいけない期限」ということに。す、救ってあげられてよかった!
半額のクリスマスケーキを求めてコンビニを巡る「待ちハンター」が多数出現
半額はかなり大きな割引だ。この機会を逃す選択肢はない。インターネット上には、半額のクリスマスケーキを求めてコンビニを巡る「待ちハンター」が多数出現。待ちのハンターとは、半額になるまでクリスマスケーキを買わず、待ち状態を維持し、半額になったとたん光の速度で購入する者たちのことである。そんな待ちハンターたちが、半額クリスマスケーキの購入報告をツイートしている。
半額でクリスマスケーキをゲットできた?
皆さんは、無事に半額でクリスマスケーキをゲットできただろうか。もともとクリスマスケーキを買う予定がなくとも、半額ならば買いたい人はいるはず。半額で見つけられたらゲットして、突発的なクリスマスパーティーを開催してみてはいかがだろうか。
よーし、クリスマスパーティーやるぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! みんなクリスマスケーキ食いながら語り合おうぞ! 集まれえええええええええええええええええええぇぇぇーッ!