週刊少年ジャンプに漫画『HUNTER×HUNTER』を掲載している冨樫義博先生。最近は「寝たきりになっていた」と激白し、多くのファンが心配するとともに応援の声を送っていた。
漫画家として「神域に到達した可能性」が出てきた冨樫義博先生
そんな冨樫義博先生が、漫画家として「神域に到達した可能性」が出てきた。なんと、冨樫義博先生の予想を超える展開に、登場キャラクターたちが連れて行ってくれるのだという。つまり、作者の想像を超えた内容に仕上がるというわけだ!!
<冨樫義博先生のXツイート>
「もう1話分ネーム完成。予定を超える展開にキャラ達が連れて行ってくれる瞬間がたまらなく嬉しいし、幸せ。ネーム楽しすぎる」
もう1話分ネーム完成。
予定を超える展開にキャラ達が
連れて行ってくれる瞬間が
たまらなく嬉しいし、幸せ。ネーム楽しすぎる。 pic.twitter.com/W6lFsStdZk
— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) December 14, 2024
もう1話分ネーム完成。
おやすみなさい💤 pic.twitter.com/F5Sw16nCrX— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) December 2, 2024
「意志」ともとれる魂を灯し、物語を引っ張っていく
あまりにも深くキャラクターが作り込まれ、想いが込められ、ある意味「意志」ともとれる魂を灯し、物語を引っ張っていく。冨樫義博先生が描く漫画は、そんな存在になっているのかもしれない。
そういえば、かつて『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦先生も似たような話をしていたように思う。やはり、漫画家が神域に到達すると、人知を超えた現象が起きるのかもしれない。
※記事画像は冨樫義博先生のXツイートより引用