電動キックボードと電動アシスト自転車をレンタルし、気軽に乗って移動することができるサービス『LUUP』(ループ)。最近はLUUPの電動キックボードに乗っている人たちをよく見かけるようになった。
LUUPの電動キックボードで二人乗りはダメ! 事故に遭う可能性
そんなLUUPの電動キックボードだが、皆さんは乗ったことがあるだろうか。もし電動キックボードに乗ることがあれば、絶対に二人乗りはやめよう。事故に遭う可能性が高まるだけでなく、物損、ケガ、絶命など、悲しい結末を迎えることになりかねない。
<LUUP公式Xツイート・公式サイトコメントより>
「二人乗りは違反です。車両の乗車定員は1人です。 違反した場合、5万円以下の罰金等が科されます」
「2人乗りは違反行為です 電動キックボードの乗車定員は1人と定められています。2人乗りは禁止です。2人乗りをすると、運転時にフラついてしまい交通事故に繋がる危険性があり、5万円以下の罰金等が科されます。小さな子供を乗せて2人乗りで走行することも当然違反です。大人より体重が軽い子供だからといって大丈夫というのは無責任です。利用するときは必ず電動キックボード1台につき1人でライドをしてください」
リプライ二人乗りは違反です。
車両の乗車定員は1人です。 違反した場合、5万円以下の罰金等が科されます。#LUUP https://t.co/c47VWkdQmW
— LUUP(ループ) 公式アカウント (@Luup_Official) November 1, 2024
5万円以下の罰金が科せられる
電動キックボードで二人乗りをすると5万円以下の罰金が科せられるという。たとえ子どもと二人乗りしたとしても違反となり、5万円以下の罰金が科せられる。たとえ警察に捕まらなかったとしても「LUUPで二人乗りをした」「LUUPで違反をした」という事実は消えない。つまり、呪われた魂となる。
汚れた魂で生き続けることになる
呪われた魂となった以上、常に「LUUPで二人乗りをした」「LUUPで違反をした」という事実が記憶として頭に残り続け、汚れた魂で生き続けることになる。
恋愛をして、恋人に「必ず君を大切にする」「この世で一番君が好き」とラブラブなセリフを言ったとしても、しょせん、LUUPで二人乗りをした者、LUUPで違反をした者が言ってることであり、信用することはできない。LUUPで二人乗りをした者は、自分自身すら大切にできない者であり、他人を大切にできるはずがない。
たとえそのまま幸せに暮らし、家族に見守られながら老衰で亡くなったとしても、「LUUPで二人乗りをした」「LUUPで違反をした」という烙印を心に押されたまま他界することになり、「LUUPで二人乗りをした」「LUUPで違反をした」という事実は消えることはない。
「生まれ変わり」「転生」などのオカルトは信じがたい現象であり、あり得ないと思うが、たとえ生まれ変わったとしても、前世で「LUUPで二人乗りをした」「LUUPで違反をした」という事実は消えず、来世でも「LUUPで二人乗りをした」「LUUPで違反をした」という事実を無意識に背負って生きることになるかもしれない。
もちろんLUUPの電動キックボードで信号無視をしても違反であり、絶対にしてはならない。3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金等が科される。懲役が決定すれば、刑務所行だ。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より