ひと狩り行こうぜ! 野生のサラマンダーを食べてみた結果

ひと狩り行こうぜ! ってことで、サラマンダーを捕獲したことがある人はいるだろうか。サラマンダーって食えるのよ。栃木県の奥地で捕獲した新鮮なサラマンダーを食べたことがあるのだが、これがもう美味。珍味寄りだけど、しっかり酒にもメシにも合うテイスト。つまり食卓に並んでもしっかり美味しく食べられそうな味!

清流で育った天然のサラマンダーはウマイ

サラマンダーの調理法にもよるだろうが、筆者が食べたのは串焼き。おそらくいちばんシンプルなサラマンダーのレシピ。清流で育った天然のサラマンダーなので、その点も安心だ。

生の状態を見せてもらったけど、そのままツルンと刺身で食いたい衝動に駆られた。それほどキレイな感じ! もちろん生で食べなかったけど。

サラマンダーが上手に焼けました!

焼く前はヌルヌルでつるつるしているサラマンダーだが、焼くとカリカリでテカテカになる。かなり薫り高い。燻製に似ている食感と香ばしさだが、とにかく爽やかな薫りが強め。個体差があるかもしれないが、ほんのり苦味があるのも特徴かもしれない。

なんか良いもの食べている感があるサラマンダー

上手に焼けたサラマンダーは、極めてウマイ。栄養などはよく知らないが、なんか良いもの食べている感がある。だって清流に棲む野生のサラマンダーだから! きっと良い食材に違いない。

ちなみにジャイアントサラマンダーは天然記念物なので食べることはできない。

酸素と砂糖水と樹液が大好物 https://twitter.com/kudo_pon

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