注意!この記事には『龍が如く 極』のネタバレが含まれます。
かかってこい!!
真島吾朗外伝、来ちゃいましたね・・・おれのパソコンでできるんだろうか。
動物愛護の龍
母親を探す少女、澤村遥と出会った桐生一馬。その矢先に犬が倒れていたので、ドッグフードと水を用意するのだが肝心の皿がない。そこで皿を調達するために向かった先は…
雑誌『近代麻雀』が映える場所、雀荘である。雀荘でポイントをためて、それで皿を引き換えるという荒業に出たが、たぶんドンキかどこかで買えただろ。だが『卓』がそこにあるなら打ちたくなるタイプの人間なので、打つ。普通に一回負けたが、その後ギリギリ勝った。放銃(相手にポイントを吸われる)したときの桐生さんの悲しそうなリアクションを2度体験したのち、犬は元気になりました。よかったねぇ。
その後、バッティングセンターを満喫する桐生さん。遥と桐生に味方する刑事、伊達真がバー『セレナ』で待っているが、それはさておきといったオーラがある。バッティングフォームが元楽天のブラッシュに似ていた。なぜそんな複雑なフォームにしたんだろうか。
やはり登場、真島吾朗
街を歩いていると、バーのキャッチが土下座してまで入店をお願いしてきた。押しに弱い堂島の龍が入店すると…
なんでいるんだ。本当にどこでも現れるのは、この男~!ってエンタの神様のナレーションに言われるぞ。酒で酔わせた後に例によって例のごとく喧嘩を挑んできた。サブストーリーを消化していると結構な頻度で真島が襲ってくる。
次回『賽の河原』
なんやかんやあって、『賽の河原』という場所に向かうことになった桐生。錦山がムービーで出るたびに不安になる気持ちを抑えつつ、『サイの花屋』といういかにもカタギじゃない人間とは誰なのか、また次回。