【前代未聞】ラーメン屋・箕輪家で痛風祭り開催中 / 痛風の人はプリン体マシマシ無料

人気ラーメン店『箕輪家 本店』(東京都中野区中野5-53-2)が、突如として痛風祭りを開催し、大きな話題となっている。

箕輪厚介さんが痛風を発症→ 箕輪家で痛風祭り

箕輪家はオーナーである箕輪厚介さんが痛風を発症したことを機に、痛風祭りと題した展開をスタート。プリン体多めのイカを食材としたラーメンを推している。

<箕輪家店主まるちゃんのXツイート>

「箕輪さんがめちゃくちゃ痛風ということで、明日から箕輪家痛風祭りはじめます。烏賊まるじろう1200円 烏賊まぜそば1000円 烏賊箕輪家ラーメン1000円 おすすめは塩辛マシマシと日本酒です。10月始まったらあるかわかりません
ぜひこの機会によろしくお願いします!」


痛風の人はプリン体を無料でマシマシにできる

単にプリン体多めのイカラーメンを推しているだけではない。なんと、ラーメンにプリン体をトッピングすることが可能。しかも、痛風の人はプリン体を無料でマシマシにできるというのだ。ニンニクマシマシ、そしてプリン体マシマシ、もはや最強(最恐!?)ともいえるプリンプリン♪ なラーメンの爆誕である。ちなみにプリン体とは塩辛のことらしい。

箕輪家の店主「わかっちゃいるけどやめられない」

医者ではなくとも、痛風の人がプリン体の摂取を調整したほうがよいことは誰もが知ってる事実。それでも料理のおいしさに魅了され、飲んでしまう、食べてしまう人もいるはず。

箕輪家の店主はXで「わかっちゃいるけどやめられない」「後悔するために生きている」とツイートしている。




痛風なのに痛風祭りを開催する逆境に対する強さ

箕輪厚介さんは痛風になったようすを自身の公式Xでツイートし続けており、それを見るかぎり、かなりつらそうである。痛風にはなりたくないと思わせるツイートの数々だが、そんな状況下でも痛風祭りを開催する逆境に対する強さ、見習いたいものである。

筆者も実際に食べて「うまい」と強く感じたラーメンばかり

当然ながら、痛風じゃない健康体の人も食べることができる箕輪家のラーメン。筆者も実際に食べて「うまい」と強く感じたラーメンばかりなので、気になる人は食べてみてはいかがだろうか。


※記事画像は箕輪厚介さんと箕輪家の公式Xツイートより引用

酸素と砂糖水と樹液が大好物 https://twitter.com/kudo_pon

Twitter: kudo_pon