AI時代の今!スタートアップが手掛ける【小規模プロジェクトの進行支援サービス】に注目

AIで情報収集が楽に→多数のプロジェクト誕生→現場では…?

ビジネス界では、言うまでもなく生成AIの普及、デジタル化が日々進んでいます。
そのためか情報収集も楽になり、企画立案のヒントも多くあると、
社内で、人事やマーケ、新規事業など、あらゆる領域でプロジェクトが誕生―――
そういった企業も多いのではないでしょうか。

顧客や市場のニーズが多様化する今、社内に多くのプロジェクトが生まれる事は、経営層や幹部社員にとって喜ばしいことです。

しかし「現場」でどのようになっているかと言うと…。

企業のプロジェクト推進支援事業を展開するスタートアップ・rayout(レイアウト)によると、現代のビジネス現場ではプロジェクトの小型化・高速化が進み、
「やりたいこと」が増え続けている一方で、一人あたりの負荷が増え、リソース不足が深刻化している状況
が明らかになっていると言います。

実際、2025 年11月に同社が実施した「社内プロジェクトの変化」に関するアンケート(※)では「低予算、もしくは短期間での実施が求められるプロジェクトが増えてきた」という声が多くあることが分かります。

※n=351、社員数300 人以上の企業の人事担当/経営企画担当、クロス・マーケティング QiQUMO にて調査

「プロジェクトの進行そのものを任せられる人は限られている」
「小規模なプロジェクトゆえに外部へ頼みづらいが、現場任せでは停滞してしまう」
こうしたジレンマを抱える企業が、実は多くあるのではと予想されます。

小規模プロジェクトの進行役を「代行」してくれるサービスが誕生

こうした「企業内のプロジェクトの進行役不足」の問題を解決するため、
rayoutは「スポットPM」というサービスを開始と1月に発表しました。
プレスリリース

同サービスのポイントとして、
▽人事や経営企画、新規事業、マーケティングといった領域で発生する比較的小規模・短期間のプロジェクトにPM(プロジェクトマネージャー)のプロが定例会議から入り、プロジェクトの進行そのものを伴走するサービス
▽「コンサルティング会社に頼むほどではないが、現場任せでは進まない」といったプロジェクトに対し、月額30万円から導入可能

この2点が挙げられます。

定例会議を設計・ファシリテーションし、能動的にプロジェクトを実装フェーズまで伴走する、「進行そのもの」を担う点が「スポットPM」の強みとの事

人事・新規事業・マーケなど、あらゆる現場で、社内で良いアイデアが増えたのに、
「プロジェクトが前に進まない…!とにかく、もったいない…!」
そんな焦りを抱えた企業こそ注目すべき、
まさに「スポット的なプロジェクト」を支えるサービスです。

利用企業が注目すべきは、その「実績」

rayout社のサービスは、「小規模プロジェクトの進行を担う」という観点自体がもちろん秀逸なのですが、
利用企業が着目すべき点はもう一つ。「実績」です。

プロジェクトの進行代行といっても、実はその業務は難しいのです。(経験したことあるビジネスパーソンは分かるはず!!)
「スポットPM」の特徴は、以下の5点。
(1)プロジェクトの目的やゴールを整理する
(2)会議体を設計し、意思決定の流れをつくる
(3)タスクを分解し、優先順位をつける
(4)関係者や外部パートナーを調整する
(5)実装・運用フェーズまで伴走する
まさしく「プロフェショナルな仕事」なのです。

rayout社には、2,400件超の実績があると言います。
プレスリリースによると、実際に沖電気工業(株)や(株)日本ピーエスといった企業も利用しており、
初めての利用企業には安心感を与えてくれるかもしれません。

活用される領域は「経営企画部門」「人事部門」「マーケティング部門」等
(例えば、目標に向けたタスクの棚卸し、ワークフローの整備からマニュアル作成/採用コンテンツ制作/広告運用の設計から配信、改善、レポーティング・・・)
こうした領域に「PMのプロ」をライトに呼べるサービスなので、
プロジェクトを停滞させず、しっかりと進んでいくことが見込めます。

rayout代表取締役・吉田壮汰氏の想いとは?

rayout社の代表取締役・吉田壮汰氏は、プレスリリースにて
「企業の中で生まれた課題が、きちんとプロジェクトになり、前に進み、次の価値につながっていく。そのためのインフラとして、「スポットPM」を育てていくことが、rayoutの使命です」とコメントしています。

rayout株式会社、代表取締役の吉田壮汰(よしだ・そうた)氏

筆者もこのPM代行サービス「スポットPM」がさらに拡大し、社長のコメント通り、ビジネス界の「インフラ」となることを期待しています。

ビジネス界のインフラになるか…今後に期待
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