メジャーリーグベースボールで活躍している大谷翔平選手。もし彼が主人公の漫画があったとしたら、つまらないかもしれない!?
つの丸先生「大谷翔平はもうバカが考えたマンガ」
人気漫画『みどりのマキバオー』や『モンモンモン』などの作者として知られている、つの丸先生。彼は自身の公式Xで「大谷翔平はもうバカが考えたマンガ」「こんなネーム描いて出したら担当に突っ返される」とツイートし、注目を集めている。
<つの丸先生のXツイート>
「大谷翔平はもうバカが考えたマンガ。こんなネーム描いて出したら担当に突っ返されるって」
大谷翔平はもうバカが考えたマンガ。
こんなネーム描いて出したら担当に突っ返されるって— つの丸(:εω) (@ge_ha_mob) September 20, 2024
非の打ち所がない人物! 大谷翔平選手
終わらない快進撃が続く大谷翔平選手。しかも人格者で優しく、非の打ち所がない人物。漫画の主人公は、葛藤や挫折など、苦難を乗り越える点に読者が惹かれるパターンが多い。「多い」というより定石。
大谷翔平選手は、あまりにもパーフェクトすぎて、漫画の主人公には向いていないのかもしれない。週刊誌の漫画で連載しても、毎週毎週、大活躍で負け知らず!
確かに起伏のない物語になりそうだが、逆に読んでみたくなった人、いるのではないだろうか。「また今週も勝ったよ」みたいな!?
※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より引用