東京都内に数店舗ある博多ラーメン屋『博多天神』。超絶白濁スープながら、くさみはゼロに近く、あっさりとしたテイストが楽しめる。
博多ラーメン屋として重宝されている『博多天神』
深夜でも食べられる博多ラーメン屋として重宝されている『博多天神』だが、その安さも魅力のひとつ。ラーメン600円で替玉が1回無料。安すぎる。ある意味、実質無料。安すぎてメンタル的に実質無料に思えてくる。
卓上にある「ラーメンのタレ」を使用したことはあるか
そんな『博多天神』で、卓上にある「ラーメンのタレ」を使用したことはあるだろうか。これ、いっさい使わないで食べ終える人や、入れても少量の人が多い印象をうける。
もったいない! 実にもったいない! 入れないともったいない!! その名称から「入れすぎるとしょっぱくなるのでは?」と思うかもしれないが、さほど塩気は増さない。むしろコクが増す! なので、騙されたと思って、試しに、ラーメンのタレをドバドバ大量にかけて食べてほしい。
筆者はいつも、最初はそのままのテイストで食べ、替え玉のときにラーメンのタレを大量にかけて食べている。
「ちょっと多く入れすぎたかな?」と思えるくらいがちょうどいい
ラーメンのタレの大量投入により、深みが増す。量は「ちょっと多く入れすぎたかな?」と思えるくらいがちょうどいい。あっさりテイストのラーメンがランクアップした感じになる。いいぞ!
ちなみに、薬味の高菜はあまり入れないほうがよい。スープのおいしさが強めの高菜に支配されてしまうからだ。うまい!!