記者が取材・検証のために購入した、良かった物・嬉しかった物をランキング形式でお伝えしたいと思う。
<最近買って良かった物・嬉しかった物ランキングベスト5発表>
1. ROG Ally X
ニンテンドースイッチのように携帯性に優れ、さらにハイスペックな性能で美麗なゲームが遊べる。その最上級機種を追求した結果『ROG Ally X』が最適だと判断。
実際に購入してレビューしてみたが、かなり素晴らしいゲーム機だった。ゲーム機として考えると価格は高額かもしれないが、そこから得られるゲーム体験は最高。キーボードやマウスなどもそろえればパソコン作業もできるので万能感があるガジェットだ。
2. EQUINOX 800
取材で本格的な金属探知機が必要になったので購入。金属探知機を調べれば調べるほど、奥が深いことが判明。数千円のチープな金属探知機も悪くはないようだが、高額なものは探知できる金属を限定したり、水中でも使用できたりと便利機能が充実。
なかでも信頼ができるブランド『MINELAB』のものを選択。まだ使用していないので良さは実感していないが、買えて嬉しかった物である。
3. USB-C – Lightningアダプタ
iPhoneがUSB-C化して激しく喜んだのだが、過去のライトニングケーブルの機器がiPhoneに接続できなくなったため、この『USB-C – Lightningアダプタ』は必須。
Amazonには無数にApple非公式の『USB-C – Lightningアダプタ』が売られているが、充電はできてもデータの送受信ができないケースがほとんどなので純正品の購入を強く推奨したい。
4. Omikamo Bluetooth テンキー付き折り畳み式キーボード
持ち運ぶことを考えると、このキーボードが最適解。折り畳み式のキーボードはチープな作りのものが多かったりするが、これはチープ感ゼロ。
折り畳み時もカッチリと固定できるし、開いて使用するときも違和感ナシ。レスポンスも遅延がなく、使用感もかなり秀逸。
5. Insta360 Go3s
人間ドライブレコーダーをしたらどうなるのか? それを実証するべく、首にネックレスのようにカメラをつけることができる『Insta360 Go3s』を取材のため購入。従来の小型カメラのように使えるのはもちろんのこと、首からぶら下げて動画を撮影しながら歩くことも可能。
画角の影響で通常の料理や物の撮影には向いていないようにも思えるが、動きがアクティブな動画を撮影するならば、凄まじいポテンシャルを秘めたカメラといえる。広範囲を撮影する場合もGOODなので、定点的な使い方も良いかもしれない。
購入時の参考になれば幸い
あくまで記者が取材・仕事のために購入した良かった物・嬉しかった物ではあるが、どれも心がぴょんぴょんする物ばかりなので、購入時の参考になれば幸いである。
ちなみに物ではないが、体験としては名古屋の「ちいかわラーメン豚」でラーメンを食べることができたのは良かった。ラーメン二郎をインスパイアしつつ、しっかりオリジナル感のあるラーメンが食べられる。いいぞ。