7月13日~7月14日に『ポケモンGO』で開催される「Pokémon GO Fest 2024:グローバル」までに、ボックス整理を完了させておこう!
ステータスの低いポケモンをまとめて博士に送ろう
ボックス整理で最も基本かつ効率的なのはステータスの高い個体を残し、ステータスの低い個体をまとめて送ること。
▲ステータスの低いポケモンをまとめて表示するには“評価”のコマンドを使用します。星なしや1つ星をタップすると、ステータスの低い個体だけが抽出されます。
▲こんな感じのステータスのポケモンが延々と並んでいるので、まとめて送るだけ。
▲検索欄をもう一度タップすると複数条件での絞り込みも可能。タイプや地方を絞ることで、更に効率的に整理整頓が可能となっています。
特別なコスチュームのポケモンを思いきって送ってしまおう
帽子ピカチュウなどの特別なコスチュームのポケモンなどが大量に溜まってしまっているトレーナーも多いのではないでしょうか。
そのまま取っておいてもボックスを圧迫してしまうだけなので、オスとメスの2種類を残した状態で全て処分してしまうのも手。
▲検索欄から「とくしゅ」を選択します。
▲タップすると特別なコスチュームのがまとめて表示されるので、大量にストックされてしまっている種類をまとめて送ってしまいましょう。
▲過去に捕まえたコスチュームポケモンの場合、番号順に並べ替えることで同じ種類のポケモンがまとまって表示されるので整頓しやすいですよ。
特に、「Pokémon GO Fest 2024:グローバル」に参加したトレーナーだと、「ピカチュウ」「イーブイ」「エーフィ」「ブラッキー」あたりが数百匹単位でボックスを圧迫している(筆者のこと)というパターンも多そうなので、この辺りをまとめて送ってしまうことで効率よく整頓可能。
しかし、イーブイ(太陽or月冠)はグローバルでは出現しないので、ある程度残しておくのがおすすめ。
色違いポケモンも2匹残しくらいでOK。ただし時間がかかるので注意
多くのトレーナーの“ポケ活”のモチベーションとなっている色違いポケモンですが、こちらも沢山いても仕方ないのでオスメスだけ残して全て処分してしまうのもありです。
▲特にコミュニティ・デイ産の色違いポケモンは、複数溜まってしまっているパターンが多いはずなので、交換や育成の予定がないなら思い切って整理すると良いかも。
ただし、色違いは現状1匹ずつしか博士に送ることができない仕様となっているので、整頓には結構な時間がかかります。時間が限られているのであれば、まずはステータスや“とくしゅ”のポケモンから整頓するのが効率的です。
一度まとめてタグ付けをしておき、隙間時間に数匹ずつ送るのが良いかも。
伝説のポケモンはアメに変えるという意識で
伝説のポケモンがいつの間にかボックスを圧迫しているというトレーナーも多いはず。
▲設定から「拡張選択」をオンにしておくと、伝説&幻のポケモンをまとめて選択可能となるので効率アップ!
▲検索コマンド“でんせつ”+番号順で並べ替えることで、同じ種類のポケモンがまとめて表示されるので、CPの低い個体を何匹か送ってしまうのがオススメです。
▲ただし、中には限定技を習得(ゼクロムのクロスサンダーは限定技)している個体も含まれていたりするので、なるべくお気に入りにしてから整頓をすると間違いが起こりづらいですよ。
いよいよとなったらボックス拡張しかない
どれだけ頑張って整頓をしても容量が確保できないと慌てるくらいなら、観念してボックス拡張(50枠200コイン。190円くらいです)をするのも手。
無理のある容量でイベントに挑戦すれば、ボックス整理に膨大な労力と時間がかかってしまうので、ポケコイン以上のコストが知らぬ間にかかってしまうこと間違いなし。
せっかくの年に1度のイベントなので、少しだけ財布の紐を緩めるのもアリなのではないでしょうか。
ちなみに、7月11日にボックス容量が最大8300まで解放。ボックス容量の大きさはそのままプレイの余裕にも繋がりますし、ガラル地方のポケモンの本格実装を示唆する8周年記念イラストも公開されているので、これを機にマックスまで拡張するのもアリだと思いますよ。
ちなみに1日ごとに1000枠は欲しい
これまでの経験からして、イベントを1日完走(ほぼ休憩なし)するとおおよそ1000匹前後のポケモンをゲット可能。
つまり、1000枠以上の空きがあれば、ほぼ整頓なしでイベントをプレイ可能。その快適さは計り知れないので、可能なら1000枠以上を確保して会場に突撃するのがおすすめ。
関連した話で、スーパー&ハイパーボールも1000個ほどあると超安心。補給の回数が減ればその分ポケモンにボールを投げる時間が増えることになるので、回復アイテムなどを処分して、ボール系アイテムと徐々に入れ替えていくのも良いかもしれません。