ひろゆき「綿花も取れる中国」→ 池田信夫「何いってるんだ中国で綿花なんかつくってない」→ひろゆき「頭が悪いのか英語が読めないのかどちらですか?」

インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者として知られるひろゆきさんが、自身の公式X(旧Twitter)で「人口が多く綿花も取れる中国」とツイートしたところ、ブロガーの池田信夫さんが「何いってるんだ」と感情を高ぶらせ、「中国で綿花なんかつくってないよ」とひろゆきさんの発言を否定した。

ひろゆきさんのツイートを池田信夫さんが徹底的に否定

ひろゆきさんは池田信夫さんに「綿花は現在の雲南省に相当する地域で紀元前200年頃に伝わったそうです」と伝えたが、「18世紀に綿花をつくっていたのはインドだよ」とツイート。

この件は、ひろゆきさんがエビデンスを提示しながら続き、以下のような展開となっている。

<ひろゆきさんと池田信夫さんのXツイート>

ひろゆき「イギリスの機械による産業革命で、人口が多く綿花も取れる中国が負けました。低所得者に頼る構造より、機械化・自動化を進めて海外にもシステムを売る方が利益率も所得も高くなるのは、歴史の授業通りです」

池田信夫「何いってるんだ。中国で綿花なんかつくってないよ。だいたい低所得者が働かなかったら、どうやって生きていくんだ。当時のイギリスで、どれだけ多くの労働者が低賃金で働いていたか知らないのか。資本主義は、労働者を低賃金で働かせるシステムなんだよ。おまえこそ歴史の授業を受けろ」

ひろゆき「綿花は現在の雲南省に相当する地域で、紀元前200年頃に伝わったそうです。確かにその時期は“中国”という名称ではありませんが、詭弁なのか頭が悪いのかどちらですか」

池田信夫「紀元前の話なんかしてどうするんだ。18世紀に綿花をつくっていたのはインドだよ。その綿花をイギリスが植民地から略奪して綿織物をつくったのが「産業革命」。資本主義は、植民地支配と低賃金労働から生まれたんだよ」

ひろゆき「中国の全ての省で綿花は作られていました。中国で綿花は作られてないとかいうデマを固辞し続けるのは、何故ですか?
頭が悪いのか、英語が読めないのか、どちらですか?」

池田信夫「そんなトリビアをさがしてどうするんだ。世界の綿花の産地は、圧倒的にインドだったんだよ。それに「固辞し続ける」って何だ? 日本語も知らないのか。さすが情報弱者の教祖だな」

池田信夫「問題は綿花ではなく、ひろゆきが「産業革命」について中学の社会科レベルも知らないこと。それについて反論できないから、綿花だけにこだわって反論してくる。インドが世界最大の綿花の産地だったのも、中学の社会科で習うだろ」







なぜか「インドが世界最大の綿花の産地」という話にシフト

ひろゆきさんの発言と提示したデータ資料が正しければ、太古より中国地域で綿花が栽培されてきたことになる。……が、池田信夫さんの返答が途中から「中国で綿花が栽培されていたかどうか」ではなく、なぜか「インドが世界最大の綿花の産地」という話にシフト。

たとえインドで綿花が栽培されていたとしても、それが世界最大級の生産量だったとしても、「中国で綿花が栽培されていたかどうか」という話とは別の話となる。

池田信夫さんの発言が「逃げ」に思えてしまう?

そんな流れもあり、池田信夫さんの「紀元前の話なんかしてどうするんだ」「そんなトリビアをさがしてどうするんだ」「綿花だけにこだわって反論してくる」という発言が「逃げ」に思えてしまう人もいるのではないだろうか。

「中国で綿花なんかつくってないよ」と断言した池田信夫さんの発言。それは事実なのか? 中国と綿花に詳しい専門の人が答えを出してくれればよいのだが、この一連の展開、皆さんはどう感じただろうか。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

酸素と砂糖水と樹液が大好物 https://twitter.com/kudo_pon

Twitter: kudo_pon