ポットなの?ケトルなの?マグなの?実は全部です!「COOKMUG」でデスククッキングを楽しむ

  by 古川 智規  Tags :  

エレコムからちょっと面白い製品が出たので使ってみた。マグカップ型電気なべ「COOKMUG」で、保温マグカップのように見えて実は煮炊きができる電気鍋という不思議な製品だ。

コーヒーやお茶を電気の力で保温するというのはよくあるが、マグカップのような形状で電気鍋というのは見たことがない。

材料を入れてスイッチを押すだけで、ほかほかのスープや味噌汁を手軽に作れるマグカップ型電気なべ・COOKMUG(クックマグ)は、1杯分(350ml)だけお湯を沸かしたり飲み物を淹れたりするのにもぴったりだ。スイッチ一つで簡単に温め直しや保温ができるので、いつでも「できたて」を味わえる。

パッケージの中身は、マグカップ型の電気鍋本体と、樹脂製のふた、それにAC100V用のコードだ。定格消費電力は275W。さすがにお湯を沸騰させる能力を出すにはUSBでは難しく、仮にできたとしてもPD準拠の電源に対応ケーブルが必要で時間がかかることから汎用性という意味ではAC100Vが妥当な選択だろうか。

煮炊きできます!

本体下部のスイッチは、温度優先による沸騰・保温モードと、時間優先による煮るモードの2つだ。沸騰・保温は沸騰の100度と保温の60度と45度で、沸騰させるほかに時間をかけて飲んだり食べたりするときに便利な保温機能は便利だ。煮るモードは時間優先なので、沸騰直後からの時間計測で煮続ける。

何らかの具材を入れて水から調理することも可能なので、先に準備しておいた材料と水を入れて煮続ければスープでも簡単な鍋物でもできる。もちろんおひとり様仕様だ。

通常は、お湯を沸かす電気ケトルとして利用し、そのままマグカップとして利用すれば、テーブルや机の上でコーヒーでもお茶でも自由自在だ。

朝の忙しい時間帯に粉末スープと水を入れて、放置するだけで顔を洗っている間にスープが出来上がる。カップに移す手間が不要な分だけ、洗い物と移し替える時間が節約できる。

AC100Vが必要なので、どこでも持ち運んで気軽にというわけにはいかないが、マイデスクにあれば、お茶からラーメンから軽食までこれ1個でこなしてしまうので、「ものぐさ」さんや「超忙しい」方は、本品でデスククッキングを楽しんでみてはいかがだろうか。

※写真はすべて記者撮影

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