頂き女子りりちゃんの手記を東海テレビが独占か→ りりちゃん「東海テレビさんひどいです」→ 草下シンヤさんもコメント

  by クドウ秘境メシ  Tags :  

世の中を騒然とさせた、頂き女子りりちゃん(渡辺真衣被告)の一連の出来事。りりちゃんに恋心を抱いた男性たちは複数おり、彼らは「おぢ」「おじ」と呼ばれている。そんなおぢたちがマスコミの取材に応じて話題となっているが、また新たな展開があった。

東海テレビスタッフ「手記を書きませんか？」→りりちゃん歓喜

りりちゃんは東海テレビスタッフと面会という名の取材を十数回続けており、そのなかで、「同じ境遇の女の子たちに届くように、渡邊さんの生い立ちを書いた”手記”をテレビで流しませんかー!!」と提案があったという。そんな東海テレビスタッフの提案に歓喜したりりちゃん。なんと87ページにも及ぶ手記を書き、東海テレビスタッフに渡したそうだ。

東海テレビスタッフ「手記は渡せません」

のちにりりちゃんは、その手記を作家の草下シンヤさんにも読んでもらいたいと思ったそうだ。さっそくりりちゃんは手記のコピーを草下シンヤさんに送るよう、東海テレビスタッフにお願いをしたという。しかし東海テレビスタッフからは「手記は渡せません」と返答が。その理由は「社会のルールでだめ」とのこと。

＜りりちゃんのXツイート＞

「東海テレビさんは　ひどいです!!!(`･ω･´)（大いかり大ばくはつ）
うそです　でも　悲しいです。

私は去年の11月頃から、東海テレビの■■■さん（オス）（■■才）（いい人）と、面会という名の取材を何回か、かさねさせてもらっている。（この前「13回目だ」的なことを■■■さん（オス）（■■才）（いい人）が言ってた気がする）

今年に入って2月27日。私の「女の子救いたい願望」を■■■さんがくみとってくれて、「渡邊さん（私）がよければ、同じ境遇の女の子たちに届くように、渡邊さんの生い立ちを書いた”手記”をテレビで流しませんかー!!」と提案してくれた。

私は　えーっ!!? いいのーっっ!!?　と思って、「か、かきまあす(`･ω･´)震」と宣言した。

（4/12）そして完成したのが便せん87ページ分のぐちょんぐよんな文章。（私の手記）私は文章きもきもすぎて、こんなんテレビに流してもらえないのでわ…！と思った。だけど　お外では何日間かにわたって、報道してもらえたらしい。めちゃうれし（はずかしい）かった。東海テレビさん　ありがとうございます。

私は、

私は、その87ページの手記を草下シンヤさん（証言台に立ってくれた）に見てもらいたいと思った。4/15頃に「手記87ページもかいたよ！読む？東海テレビに頼んでコピー送ってもらうからねえ〜」って、シンヤさんにお手紙を出した。

私が自分の手記をシンヤさんに見てほしかった理由は、
シンヤさんが　作家さん　だから。
「文字を書いて、人に伝える」ってこと、すごく大変で　むずかしくて　苦しくて　そして何より　すばらしい　ことだって　知っている人だと思ったから。

だから、私は「がんばってかいたんだよ」ってこと、私の手記見て　ほめてもらいたかった。文章、下手下手できもきもで、ぐちゃぐちゃだったけど　本当にがんばって、本当にがんばって書き上げたやつだったから。毎日、書くのやめようって思った。でも　誰か一人でも　私の言葉に救われたって思ってくれる人がでてきてくれると思った　だから　つらくてもげちゃいそうだったけど　がんばって　かいたやつ。見てほしかった。　サギマニュアル以外ではじめて自分の言葉でかいたやつ．サギマニュアルとちがって、「ダメ」って言われないやつ。
私　ちゃんと正しい道の一歩　すすみはじめてるかもって見てほしかった
ほめてほしかった

でも

でも　東海テレビさんは

「87ページの　手記は　わたせません(´・ω・`)って（ i ω i ）

ひどいーー！！　ばかー　ばかー　ばかー

うわわーん　わーん　わーん。
わーーーーーーーー

社会のルールでだめらしい。世の中には　そういうことでいっぱいあふれているらしい。私は、社会のきびしさを知りました!!（ i ω i ）

でも、幸せだから　OKです!!（ ^ω^ ）

東海テレビさん　ありがとう

令和6年5月23日（木）」

＜草下シンヤさんのXツイート＞

「この手記を公開して被害弁済にあてる計画があるのですが、東海テレビさんから手記が戻ってきません。東海テレビさん、著作権は渡邉さんにあります。返却していただくことはできないのでしょうか？」

草下シンヤさん「著作権は渡邉さんにあります」

この件に関して草下シンヤさんは「東海テレビさんから手記が戻ってきません」「著作権は渡邉さんにあります」「返却していただくことはできないのでしょうか？」とツイート。

りりちゃんと東海テレビの間に契約があったのか

りりちゃんと東海テレビスタッフとの間で、ここには書かれていない取り決めや契約があったのかもしれないが、そのようなものがないのであれば、手記はりりちゃんのものであり、りりちゃんの要望を拒否し、手記を東海テレビが独占するのはおかしいようにも思える。

手記を草下シンヤさんに渡す行為を拒否する権利はどこから発生しているのか？ いま東海テレビに大きな注目が集まっている。


※記事画像はりりちゃんの公式Xツイートより引用

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