どうも、元弥きとです。
菌マンガ「もやしもん」の著者である漫画家の石川雅之先生が、神戸大付属病院の岩田健太郎先生の監修の元、昨今流行している風疹の現状を伝えるマンガを制作し、ご自身のツイッターに投稿した。
今回、ぼくは石川雅之先生にツイッター上で連絡をとりメディアでの拡散の許可を求めた。
すると石川雅之先生から「一番最初に投稿したマンガに誤字がある為、文字修正をした後であれば拡散してください」とのお返事をいただいた。この約3時間後、20時48分に修正版マンガが投稿された。そのマンガがこちら(http://homepage2.nifty.com/mmmasayuki/fuushin.jpg)だ。
このマンガは前述のツイートでもあったように、解決策を提示するものではない。しかし、風疹対策を考える上で知っておきたい現状を伝えるマンガだった。
このマンガを読めば、風疹は大人が患ってもさほど悪化することはないが、主婦が患った場合、生まれてくる子どもに先天的な重い障害が出る可能性があることや、ワクチン接種をする必要があることをわかりやすく理解することが出来る。また、そうした実情がありながら今の日本にはワクチンが足りていない現状も知る事ができる。
もし、この記事を読んで風疹について理解を深めたならば、石川雅之先生の意思を尊重し、石川雅之先生のツイート(https://twitter.com/ishikawamasayuk/status/334636428283752449)を拡散して、この情報を世に広めよう。
(元弥きと/Twitter)