4月18日に『モンスターハンターNow』にて、一部地域で先行実装されていた、遠くのハンターと遠隔で大連続狩猟が楽しめる機能が全世界で解禁されました。
遠くにいるハンターと大連続狩猟が楽しめる
このアップデートにより、大連続狩猟が開催されている場所にハンターが集まっていなくても(自分は現地にいる必要があります)、遠隔マッチングによりマルチプレイが可能になりました。
▲本機能の利用に特別な操作は必要なく、自身と同じ並び&難易度の大連続狩猟をプレイしているハンターと自動的にマッチングします。
▲遠隔でマッチングするハンターを探している場合は、大連続狩猟のロビーに「募集する範囲を拡大しています」と表示されます。
募集範囲拡大は大連続狩猟のロビー内で1人で待機している場合のみ行われるので、現地マッチングによりすでに参加人数が2名以上になっている場合、募集範囲拡大は行われないという点に注意が必要です。
★8ジンオウガが簡単に討伐可能に
どの程度の範囲のハンターとマッチングするかは不明ですが、実際に先行体験をした感覚から推測すると、少なくとも数十キロ以上の範囲のハンターとマッチングしている様子。
▲大連続狩猟は、参加人数によるモンスターのHP調整が存在しないので、人数が集まれば集まるほど有利。安定して4名集まれば★8の「ジンオウガ」も簡単に討伐可能。
▲つまり、超激レア素材である「雷狼竜の逆鱗」の入手が以前より格段にしやすくなったとも言えますね。
部位破壊の調整やグループハント報酬などの新機能も追加予定
今後のアップデートにて、グループハント時に獲得可能な「グループハント報酬」という新たな報酬枠が1枠追加されるとのこと。基本報酬や部位破壊報酬と同様に、特製剥ぎ取りナイフなどによる報酬増加も可能なようです。
グループハント時、部位の耐久値の上昇割合が緩和される調整も行われるとのこと。グループハントの参加人数が増えると、特定部位に攻撃を集中させることが難しい関係で、部位破壊が発生しづらいという課題がありましたが、今後は部位破壊が発生しやすくなりそうです。
どちらのアップデートも、近日中に行われるとのことなので、公式サイトなどでのアナウンスに要注目ですね。