【マジか】北海道文化放送のお金がなくて困ってそうなテレビ番組『北海道ゴハット』Twitterが「制作費1円でも集めなければ」

北海道文化放送のテレビ番組『北海道ゴハット』の公式X(旧Twitter)が、製作費がなくて困っているようだ。ツイート内容を見てみると、企業や番組の公式Xのような告知系は少なく、「番組を継続させたい!」「そのためには制作費が必要!」というスタッフの熱い思いと必死さが伝わってくるツイートが多い。

もはやツイートから根性論さえ感じられる

見えない何かにかなり追い詰められている(?)ようで、「制作費を集める事と結果を出し続ける事」「自分達を追いこむための共有」など、もはやツイートから根性論さえ感じられるものとなっている。

「当番組 結果を出し続ける必要があるという状況なので 当アカウントについてもフォロワー数の目標を明確にし 達成するべく頑張りたいなと まずは大きな目標として次回放送終了までに1万人 目先の小さな目標として2週間以内には5810人を達成するべく頑張ろうと思います」

「当番組、制作費を1円でも集めなければいけないので たった1回しか放送していない番組のグッズを作る、という暴挙にも出てみようかなと ゴハットくんや番組ロゴなどを使用する想定です そもそも需要があるかは置いておいて、ですが皆様はどんなグッズが良いと思いますか?」

「さて我々は 次回放送などについて やれるかどうかを議論するのではなく やると決めてやり切るためにどうするかを議論することにしました 課題は大きく2つ。制作費を集める事と結果を出し続ける事です。弊社内の内輪の話ではありつつ 自分達を追いこむための共有でございます」



<北海道ゴハットの番組紹介文>

「聞いてはいけない・触れてはいけない、北海道の“ゴハット”なコトやモノを適度に検証していく番組 北海道ゴハット」

あまりにも必死さが伝わってくる

とりあえず直近の目標は、Xのフォロワーを1万人にすることが目標だという。それと同時に、半永久的な課題として1円でも多くの制作費がほしいようである。

筆者は実際に『北海道ゴハット』を観た事がないので内容の評価はできないが、あまりにも必死さが伝わってくるので、どんな番組なのか北海道に出向いたときにテレビで見てみたいと思う。

今後の『北海道ゴハット』の公式Xに注目

追い詰められた時こそ、本領発揮するパターンはよくある。いままさに、追い詰められた状況にも思える。今後の『北海道ゴハット』の公式Xに注目である。





※記事画像は『北海道ゴハット』(北海道文化放送)の公式サイトより

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