3月7日、カプコンは和の世界観でアクションと戦略を楽しむ新作タイトル『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』を2024年に発売すると発表しました。
『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』 2nd Trailer “神楽”(YouTube)
https://youtu.be/owZERkH7oMA
ストーリー:
神住まう 緑豊かな「禍福山」
いずこからか禍々しい黒煙がたちのぼり、見る間に山を覆う…美しかった山は見る影もなく、村人たちの暮らしも途絶えた山を襲ったのは「穢れ」
穢れは山を覆い尽くし、神の力を宿した十二の「面」をも奪っていった巫女「世代」と、その護人「宗」は、救い出した村人たちと取り戻した面の力を借り穢れを祓い、世の縺れを解き納める祭祀を執り行う
物語は、本作の舞台「禍福山」が穢れに覆われ、特別な力を宿した十二の「面」が奪われてしまうところから幕を開ける。
主人公である「宗」と穢れ祓いの力を宿した巫女「世代」が、穢れてしまった山村を巡り、浄化してゆくのが本作の大きな目的となる。
本作は「剣舞」のアクションと戦略性を楽しむ「采配」が融合した作品です。村を探索して襲撃に備える昼のフェイズと、「畏哭」と呼ばれる異形の襲撃から世代(巫女)と村を護る夜のフェイズに分かれています。
タイムマネジメントとタクティクスを要求され、プレイヤーの「采配」が試される昼のフェイズ。
このフェイズでは村を探索して穢れに覆われてしまった村人を救出することができます。救出した村人に職業を与えると、職業ごとに異なる攻撃スタイルで畏哭との戦いに協力してくれます。
村を探索して発見した「仕掛け」を大工に修理してもらうと、夜のフェイズにおける畏哭との戦いに役立ってくれます。
昼のフェイズで忘れてはいけないのは「世代(巫女)を鳥居まで導くこと」です。夜のフェイズで「畏哭」を招き入れる門となる鳥居を浄化せねばなりません。
陽が沈んで異界の門が開くと夜のフェイズとなると「畏哭」の来襲が始まります。プレイヤーは村人たちを率いながら、世代(巫女)を護るために自らも刀を振るって戦います。
夜が明けるまで畏哭の襲撃をしのぎ、昼のフェイズで世代(巫女)を鳥居まで導くことができれば「神楽」で鳥居を浄化することができます。
本作の対応プラットフォームは、PlayStation 5、Xbox Series X|S、PCとなっています。価格は不明。
(c)CAPCOM
※画像とソース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004242.000013450.html