家系ラーメンの人気ラーメン店『箕輪家 中野旗艦店』(東京都中野区中野5-53-2)の店主が、ちょっと悩んでいるようだ。もともと家系ラーメンのラーメン店としてオープンし、人気を博してきた箕輪家だったが、期間限定で販売しているラーメン二郎インスパイア系ラーメン「まるじろう」のほうが売れまくっている状態らしい。
家系よりラーメン二郎系ラーメンのほうが売れている状態
つまり、家系ラーメンのラーメン屋なのに、ラーメン二郎系ラーメンのほうが売れている状態だ。実際に家系とラーメン二郎系を食べてみればわかるが、どちらも高水準でウマイ。
<箕輪家のXツイート>
「皆様、めちゃめちゃ申し訳ございません。ラーメン箕輪家中野旗艦店、通常のラーメンより、毎日まるじろうが売れまくっており、売上もめちゃめちゃ上がりました。たくさんのお客さんからもやめないでほしいと言われてます。何度も言いますが、こういう場合はどうしたらいいでしょうか?? ※もちろん通常ラーメンを求めるお客さんもいます ※もちろん通常ラーメンこそ我が命だ思ってます」
皆様、めちゃめちゃ申し訳ございません。
ラーメン箕輪家中野旗艦店、通常のラーメンより、毎日まるじろうが売れまくっており、売上もめちゃめちゃ上がりました。たくさんのお客さんからもやめないでほしいと言われてます。何度も言いますが、こういう場合はどうしたらいいでしょうか??… pic.twitter.com/iYo57BpGuO— 箕輪家@まるじろう (@minowayamaru) February 22, 2024
死人出るよ。https://t.co/xbg38zn74K
— 箕輪厚介 (@minowanowa) February 22, 2024
【話題】ラーメン屋・箕輪家の二郎インスパイア『まるじろう』に注目集まる→ 著名人や海外も反応「この材料はなんだ!?」 | ガジェット通信 GetNews https://t.co/e7VyftB635
— 箕輪厚介 (@minowanowa) February 20, 2024
世間は「まるじろう」を強く求めている
ラーメン二郎インスパイアの「まるじろう」を期間限定のラーメンにしたのには理由があるのだろう。ずっと作り続けるには時間とコストがかかったり、メインの家系ラーメンの仕込みに影響が出るのかもしれない。しかし、世間は「まるじろう」を強く求めている。店主の「嬉しい悲鳴」が聞こえてきそうだ。
今後の箕輪家の進むべき道に注目
どうであれ、箕輪家の「まるじろう」が多くの人たちに受け入れられ、おいしいと絶賛されているのは事実。あとは続けるかどうかの問題。続けるにはどうすれば良いかの問題。今後の箕輪家の進むべき道に注目が集まっている。
— 博多ラーメンでぶちゃん・甲斐康太 (@DevchanRamen) February 19, 2024