【激ウマ】中野の家系ラーメン『箕輪家』の二郎インスパイアまるじろうが大人気! 箕輪厚介「ラーメン批評家とかラーメン屋の怖い師匠に怒られない?」

2024年2月20日現在、おそらくもっとも話題となっているラーメンは『箕輪家』(東京都中野区中野5-53-2)のラーメンだろう。ラーメン二郎をリスペクトしつつインスパイアしたオマージュ的ラーメン「まるじろう」(1200円)である。ちなみに『箕輪家』は、話題の編集者・箕輪厚介さんが携わっていることでも知られている店だ。

ダルビッシュ有さんも食べて「おいしいわ!!」

もともと『箕輪家』は家系ラーメンの人気店としてラーメンマニアの間で知られていた。あのダルビッシュ有さんも食べて「おいしいわ!!」と大絶賛したこともあるほど高評価のラーメン屋である。

ラーメン二郎インスパイア系ラーメン「まるじろう」

そんな家系ラーメンの『箕輪家』が満を持して販売を開始したラーメンが、ラーメン二郎インスパイア系ラーメン「まるじろう」なのだが、インターネット上で大絶賛されており、まだ食べたことがない人たちからも「食べてみたい!」との声が出ているのである。いま現在、海外からも注目されている状態だ。

あまりにも注目されすぎた『箕輪家』のまるじろう

そんななか、あまりにも注目されすぎた『箕輪家』のまるじろうに対して、箕輪厚介さんが心配の声(?)を自身の公式X(旧Twitter)でツイートし、これもまた注目を集めている。

<箕輪厚介さんのXツイート>

「家系ラーメン箕輪家、二郎系がバズる謎の展開に。俺よく分からないんだけど、ラーメン批評家の人とかラーメン屋の怖い師匠みたいな人に怒られないのかな? まあお客さんが喜んでたら全部大吉!」







食べた者を魅了する要素がふんだんに含まれている

『箕輪家』のまるじろうには、見た目のインパクトだけでなく、食べた者を魅了する要素がふんだんに含まれている。そもそも、この丼の中に不必要な食材は皆無。すべての食材が、すべての食材のおいしさを昇華させている。まさに黄金比率ともいえる「完璧ともいえるデキ」に仕上がっているのだ。

ラーメン評論家が介在する隙はない

箕輪厚介さんは「ラーメン批評家の人とかラーメン屋の怖い師匠みたいな人に怒られないのかな?」と語っているが、その心配は無用。

おいしいものを作り、それを客が喜び、対価としてお金を払ってくれるのであれば、そこにラーメン評論家やガンコなプライドだけが残った「ラーメン屋の怖い師匠みたいな人」が介在・介入する隙はない。

食べた者だけがわかる『箕輪家』のまるじろうのおいしさ。はたして今後、どのような展開を見せていくのか。大きな注目が集まっている。

酸素と砂糖水と樹液が大好物 https://twitter.com/kudo_pon

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