【話題】ラーメン屋・箕輪家の二郎インスパイア『まるじろう』に注目集まる→ 著名人や海外も反応「この材料はなんだ!?」

家系ラーメン屋として知られている東京・中野の人気ラーメン店『箕輪家』(東京都中野区中野5-53-2)。そこで販売されているのが、ラーメン二郎をリスペクトしてインスパイアしたオマージュ的ラーメン「まるじろう」だ。

人気ラーメン店『箕輪家』の二郎インスパイア「まるじろう」

この「まるじろう」を実際に食べてみたのだが、これが驚くほど完成度が高い。単にヤサイをデカ盛りにすればよいと勘違いしているラーメン屋もあるが、箕輪家のまるじろうは決してそうではなかった。とにかくアブラに深い旨味と甘味がある、ラーメン全体を絶品なるものに昇華しているのである。何度もリピートしたくなる奥深さがそこにある。

<実際に食べた筆者の感想>

「謝罪したい。中野のラーメン屋・箕輪家の、ラーメン二郎インスパイア系ラーメン『まるじろう』の完成度が高すぎて、激しくウマくて感動した。食べるまでは普通の二郎っぽいラーメンだと思っていたことを謝罪したい。まじウマイ! スゲーうまい! とにかくアブラが旨すぎる。極めてアブラが甘くて旨味強いのよ。それでいてサラサラ。アブラが野菜、豚、麺すべてにポジティブな寄与。おいしさ爆上がり! よくここまでスゲーもん作れたなあ。職人さんマジ凄いし尊敬しかない。アブラが神。このアブラがドンブリ内の全てに調和をもたらしている。まさか家系と二郎系のどちらも楽しめるラーメン屋が中野に爆誕するとはね。箕輪家は家から近いから通いたい。今回は麺量200gだったから次回は300gにして野菜MAXにも挑みたい。箕輪家はライスが無料なので、豚をライスにのせて、アブラたっぷりスープを注いでガツガツ食う。たまらん! 至福のひととき❤️ ニンニクアブラマシマシごちそうさま」

けんすうさん「めちゃ行きたい、行きます」

そんな「まるじろう」を食べた人たちからは絶賛の声が出ており、実際に食べた筆者もその感想に同意。ほぼパーフェクトと言っても過言ではないほど、満足度が高いラーメンに仕上がっている。

実業家として知られている「けんすう」こと古川健介さんは「めちゃ行きたい、行きます」と期待を高めており、作曲やプロデュースなどをしている小鳥遊悠さんも高い評価を与えるコメントをツイートしている。

また、箕輪家の経営に携わっている人気編集者の箕輪厚介さんも「まるじろう」に言及し、X(旧Twitter)で注目を集めている。とにかく、多くの人たちが箕輪家の「まるじろう」に注目している状態だ。






海外からも注目されつつある箕輪家「まるじろう」

あまりにも豪快過ぎるビジュアルの「まるじろう」に対し、海外の人も反応。「この料理の材料はなんだ!?」(What are the ingredients for this dish?)とツイートしていた。どう答えればよいのだろう。と、とりあえず「豚と豚と豚です!」と伝えておけばよいのだろうか(笑)。

すでに海外からも注目されつつある箕輪家のラーメン二郎インスパイアラーメン「まるじろう」。かなり高い評価を得ているラーメンなので、食べたい人はチェックしてみると良いかもしれない。オススメだ!

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