秋葉原でもっとも人気があるラーメン屋といえば『青島食堂』(東京都千代田区神田佐久間町3-20-1)。どのラーメンも美味だが、その魅力としてチャーシューとほうれん草が寄与していることは間違いない。
『青島食堂』でのオススメの食べ方
『青島食堂』で食べる際の、オススメの食べ方をお伝えしたい。それは「青島チャーシューメン大盛り」+「自家製チャーシュー100」+「自家製チャーシュー100」+「ほうれん草100」+「ほうれん草100」+「薬味ねぎ50」。つまりほうれん草ダブル、チャーシューはトリプルということになる。
青島チャーシューメン大盛り自家製チャーシュー200ほうれん草200薬味ねぎ50。こけが超オススメの『青島食堂』スタイル。
チャーシューとほうれん草にたっぷりとスープを浸透させる
麺量は大盛りにしても、思ったより多くないので苦しまずにペロリといける量。そこに大量のチャーシューとほうれん草が投入され、濃くてキレのいい醤油スープをたっぷり吸い込ませる。そしてチャーシューからは脂がスープにあふれ出て、お互いの旨さを昇華。
まずはチャーシューとほうれん草を箸でスープに沈ませ、たっぷりとスープを浸透させる。そしてジューシー状態のチャーシューとほうれん草を交互に食べる。うまい、これが、実にうまい。そしてズズッと麺をすする。
スープの湖面に浮いたねぎをレンゲに乗せつつスープをすする
『青島食堂』はスープを飲む暇がない。なぜなら、チャーシューとほうれん草と麺を介して、大量なスープの旨みが味覚に訪れるから。なので、レンゲでスープを飲むときは、チャーシューとほうれん草と麺をすべて食べ終えたときから。スープの湖面に浮いたねぎをレンゲに乗せつつスープをすする。うまい。
もっとレベルが高いものもある
もっとマニアックになると「青島チャーシューメン大盛り自家製チャーシュー200ほうれん草200薬味ねぎ」よりもレベルが高い「青島チャーシューメン大盛り自家製チャーシュー200ほうれん草400薬味ねぎ200」が最強。だがしかし、とりあえず「青島チャーシューメン大盛り自家製チャーシュー200ほうれん草200薬味ねぎ」を食べよう。いいぞ。
秋葉原『青島食堂』のおすすめラーメンは「青島チャーシューメン大盛り自家製チャーシュー200ほうれん草200薬味ねぎ50」です。もう一度言います。秋葉原『青島食堂』のおすすめラーメンは「青島チャーシューメン大盛り自家製チャーシュー200ほうれん草200薬味ねぎ50」です。もう言いません🍜😋 pic.twitter.com/CONnxLdhlw
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) February 1, 2024