吉野家のなかでも特に人気がある期間限定の『牛すき鍋膳』と『牛すき丼』。2024年1月20日現在、値段はそのままに、肉が増量するサービスを展開。
多くの人たちが吉野家を訪れ、肉が増量した『牛すき鍋膳』と『牛すき丼』を堪能しているようである。
<吉野家による牛すき鍋膳と牛すき丼の説明>
「『牛すき鍋膳』は大判の牛すきやき肉と成人の目標摂取量半日分が摂れる野菜(白菜、ねぎ、豆苗、人参)と絹豆腐、きしめんを特製すきやきのたれで煮込んだ「牛すき」と玉子、ご飯、漬物を御膳仕立てでお召し上がりいただけます」
「テイクアウト需要の高まりに伴い、丼商品が人気の傾向があることから『牛すき丼』が誕生。また「牛すき鍋膳」では、スプラウト生産基準が改定されたことで、豆苗を生でトッピング。トッピングとしても、具材としてもお召し上がりいただける設計に変更」
「特製すきやきのたれで煮込んだ大判のすきやき肉とねぎ、人参、絹豆腐を丼のご飯の上にのせました。ご飯にまですきやきの旨い味が染み渡った「牛すき丼」をお楽しみください♪ 」
肉が増量されているようには見ない?
インターネット上で『牛すき丼』の肉が少ないとの指摘がされている。実際に肉が少ないと指摘された『牛すき丼』の画像を見てみると、確かに、肉が少ないように思える。あくまで目視での判断になるが、肉が増量されているようには見ないかも?
実際に『牛すき丼』を食べてみた
ということで、実際に吉野家に出向いて『牛すき丼』を食べてみた。もちろん肉増量バージョンを食べてみた。その結果……。
肉はご飯が見えないほど盛られていた
そこそこ肉が多いように思える盛りだった。肉はご飯が見えないほど盛られていた。ネギも豆腐も人参もしっかり満足できる量。インターネット上に掲載された肉が少ない『牛すき丼』よりもかなり肉量が多いように思える。
店に対する信頼度が下がるのは間違いない
吉野家に限らず、店舗によって、店員によって、具量に差が出ることは多々ある。あまりにも量がブレすぎると、客のストレスになるのはもちろん、店に対する信頼度が下がるのは間違いない。
「安い飯で文句言うな」「それくらいどうでもいい」と思う人もいるかもしれないが、お金を払って量が少ないと悲しい気持ちになるのは事実であり、ブレが少ない盛り付けをお願いしたいものである。
肉スカスカが指摘された吉野家の牛すき丼、食べてみたらガッツリ多めな印象でした! やはり店員により量にブレがあるかもしれませんね! pic.twitter.com/hA3qw16C6V
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) January 20, 2024