2023年12月30日、すでに世間は年越しそばの雰囲気となっている。皆さんは年越しそばとして何を食べるか? どこで食べるか? いろいろと考えていることと思う。そんななか、老舗の製麺所『丸山製麺』が、悲鳴を上げている。
蕎麦とうどんをいくらでも持ち帰ってよい
丸山製麺は12月30日10:00から本社前の直売所で大量に蕎麦とうどんを販売しているようなのだが、あまりにも大量に蕎麦とうどんが余っているようで、何かしら商品を買ってくれた人は、蕎麦とうどんをいくらでも持ち帰ってよいという。
何か商品を買えば蕎麦とうどんがもらい放題! 蕎麦とうどんが実質無料! しかも大量に実質無料! そんなに余っているとは……!
<丸山製麺のXツイート>
「助けてください!!!!!! そばとうどんがメチャクチャ残ってます!!!! これらは冷凍できないので数日後には廃棄しないといけません… 本社前の直売所にて商品をお買い上げの方には、この蕎麦とうどんをいくらでも差し上げます! 本当にいくらでも差し上げます!! 助けてください!!!」
【年末直売所明日です‼️】
日時:12月30日
販売時間:10時から無くなり次第終了
9時半から整理券配布いたします!
年越しそば、中華麺、その日に製造したものや訳あり商品、限定品(今日作ってます❤️🔥)もあるのでぜひきてくださいね😆 pic.twitter.com/eZAoAuZ61Y— 丸山製麺 |🍜大田区の老舗製麺屋🍜 (@maruyamaseimen) December 29, 2023
【助けてください!!!!!!】
そばとうどんがメチャクチャ残ってます!!!!
これらは冷凍できないので数日後には廃棄しないといけません…
本社前の直売所にて商品をお買い上げの方には、この蕎麦とうどんをいくらでも差し上げます!
本当にいくらでも差し上げます!!
助けてください!!! pic.twitter.com/XvDDZgOPcn
— 丸山製麺 |🍜大田区の老舗製麺屋🍜 (@maruyamaseimen) December 30, 2023
すべての蕎麦とうどんの引き取り手が見つかるかどうかは不明
『丸山製麺』は地域住民に愛されている製麺所らしく、多くの人たちが反応を示している。しかし東京都内は地方に帰省している人も多く、すべての蕎麦とうどんの引き取り手が見つかるかどうかは不明。
製麺所の皆さんがすべてを売り切って、安堵したまま年越しできることを心から祈りたい。それにしても蕎麦とうどん、とてもうまそうだ!
※記事画像は丸山製麺の公式Xツイートより