もし、飛行機で座った座席のうしろの人が「座席を倒させてくれない人だった」場合、あなたはどうする? 国内線でも2時間はキツイ。国際線ならばなおさらツライ。これは飛行機に限らず、新幹線や特急などの電車でもありえる悩みではないだろうか。
座席を倒させてくれない人だった
絶景プロデューサーとして活躍している詩歩さんが自身の公式X(旧Twitter)で「後ろの席が座席を倒させてくれない人にあたってしまい超サイアクだった」とツイート。つまり「座席を倒してよいですか?」と聞いたところ「ダメです」と断られたということだろうか。……しかも国際線の長時間フライト、これはツライ。
<詩歩さんのXツイート>
「この前、国際線の長距離フライトで、後ろの席が「座席を倒させてくれない人」にあたってしまい超サイアクだったのだけど、飛行機でもこういう人って多いの・・・!?」
この前、国際線の長距離フライトで、後ろの席が「座席を倒させてくれない人」にあたってしまい超サイアクだったのだけど、飛行機でもこういう人って多いの・・・!?
— 詩歩|絶景プロデューサー (@shiho_zekkei) December 12, 2023
倒してよいと思われる
そもそもだが、座席にリクライニングのシステムが標準装備されている以上、倒してよいと思われる。マナーとして「倒しても良いですか?」と聞くことはあっても、重大な問題がない限り、それを受け入れるのが一般的だと思われる。
どう対処するのが正解だろうか
この件に関してよく新幹線や飛行機で移動する男性に意見を求めたところ「聞くことで「断る選択肢」が出てきてしまうから「倒してよいですか?」と聞かなくてもよいと思う」とのことだった。皆さんはどのようにお思いだろうか。倒してよいか聞いて断られた場合は、どう対処するのが正解だろうか。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より