漫画家が語る「土曜日に週刊少年ジャンプを早く売ってる店」について

人気漫画『花さか天使テンテンくん』の作者であり、現在は『アンラッキー不幸田先生』を連載している漫画家・小栗かずまた先生。そんな小栗かずまた先生が、かつての思い出を漫画化して話題となっている。

週刊少年ジャンプを土曜日に販売

小栗かずまた先生によると、子どものころ、週刊少年ジャンプが土曜日に売られる店があったという。むかし、ジャンプは火曜日発売だった。現在は月曜日。どちらにしても土曜日に販売するのは「早すぎる!」と言えるほど早すぎる。

子どもが早売りの店に行ってしまうのは仕方ないかも

読者の子どもたちとしては、少しでも早く漫画の続きを読みたいので、早売りの店に行ってしまうのは仕方ないかもしれない。しかし、早売りはお店の公平性の点からすると問題があるのも事実。

漫画雑誌のネタバレをする人も問題視

最近は、インターネット上に発売前の漫画雑誌のネタバレをする人も問題視された。皆さんの家の近所には、週刊少年ジャンプを早売りしている店はあるだろうか。

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