秋葉原でもっとも人気がある牛丼専門店といえば『サンボ』(東京都千代田区外神田3-14-4)である。サンボといえばコマンドサンボやサンボマスター、ちびくろサンボが有名だが、秋葉原界隈でサンボといえば牛丼である。
神保町店の店舗の工事が進められているサンボ
そんなサンボが神保町にも店舗をオープンさせるとの情報がインターネット上で話題となっている。事実、オープン予定であることは事実であり、すでに神保町店の店舗の工事が進められている。
秋葉原の伝説的牛丼屋さん『サンボ』の神保町店に行ってみたよ。神保町駅と水道橋駅の中間あたりにあります。この辺は飲食店が多いけど、さらに選択肢が増えるのは嬉しいなぁ! pic.twitter.com/mzQVRZoeSa
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) August 11, 2023
サンボの店員さんに神保町店のオープン日を聞いてみた
2023年の夏ごろからオープンの噂がささやかれているサンボの神保町店だが、いつオープンするのだろうか。2023年10月上旬現在、まだオープンしていないことを確認している。ということで、サンボの店員さんに神保町店のオープン日を聞いてみた。
神保町店のオープン日はまだわからない
サンボの店員さんによると、神保町店のオープン日はまだわからないという。まだ工事が終わっていないとのことで、明確なオープン日も決められない状態のようである。
秋葉原の牛丼屋さん『サンボ』の味が神保町でも楽しめるのは嬉しい! これがシュタインズゲートの選択か、、、 pic.twitter.com/KtVxiZhmT2
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) August 11, 2023
サンボが増えるというだけでご褒美
しかし、オープン日がまだまだ先だったとしても、まったく問題はない。サンボマニアにとって、サンボが増えるというだけでご褒美。丁寧に工事が進み、店員さんに負荷がかからない流れでオープンしてもらえれば、ただそれだけで幸せである。
オススメのサンボ料理
ちなみにオススメのサンボ料理は、牛皿定食である。牛皿、ライス、味噌汁がセットになったもので、そこに生卵をプラスして食べるとゲキウマ確定。
まず牛皿の半分をライスにのせて生卵と紅生姜を足して食べ、残り半分は牛皿のまま食べる。ライスを少し残しておき、ラストはライスに味噌汁を入れてガツガツ食べる。幸せなひとときである。