マンガ配信サイト『少年ジャンプ+』にて連載中の人気漫画『怪獣8号』(作: 松本直也)。繊細なラインで描かれる緻密な描写はパワフルな躍動を感じさせ、その物語の奥深さに引き込まれる読者も少なくない。
内容が『エヴァンゲリオン』シリーズに酷似?
最新話が2023年2月17日に公開されたのだが、その内容が『エヴァンゲリオン』シリーズに酷似しているとして、多くの人たちが反応。Twitterやインターネット掲示板などで「エヴァっぽい」「アスカのエピソードに似ている」とのコメントが多数書き込みされている。
【最新話更新!!】
『#怪獣8号』第80話は本日配信開始です!
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絶望に抗う防衛隊の面々が描かれた
第7巻のカバーイラスト!立ちはだかる壁を乗り越えんと、
不撓不屈の精神で挑み続ける
第3部隊隊員・古橋伊春!! pic.twitter.com/sFmoNli9Ak— 怪獣8号【公式】 (@KaijuNo8_O) February 16, 2023
「エヴァ」「EVA」「アスカ」がNGワード
『少年ジャンプ+』内のコメント欄にも多数の人たちから「エヴァ?」「アスカ?」などのコメントが投稿されたのだが、途中から「エヴァ」「EVA」「アスカ」などのワードがNGワードとなり、書きこもうとすると「コメントに使用できない言葉が含まれています」と表示されるようになった。
オマージュやインスパイアやリスペクト
しかし『怪獣8号』のアニメーション版には、怪獣デザインとして『エヴァンゲリオン』シリーズのスタジオカラーが携わっており、そういうこともあり、オマージュやインスパイア、リスペクトとして「わざとエヴァをイメージさせる展開」にした可能性があるともいえる。
皆さんは『怪獣8号』を読んでどのように感じただろうか。
※記事画像はコミックス『怪獣8号』8巻の表紙より