日本テレビサンバリュ枠にて11月6日（日）に放送された『歌のシン・トップテン』。ジャンル別の昭和ポップス売上ランキングの楽曲を10-20代が改めて選びなおした『シン・トップテン』から、複数の楽曲を新世代アーティストがカバー歌唱する新感覚の音楽バラエティである本番組。
番組内で披露された、次世代カルチャーアイコンの呼び声も高いシンガー/モデルのMANONが歌唱する、フィンガー5の1973年のヒット曲『恋のダイヤル6700』のカバー楽曲のミュージックビデオが、12月12日（月）19時にYouTube日テレ公式チャンネルにて公開された。
『恋のダイヤル6700』ミュージックビデオ（YouTube）
https://youtu.be/4i4ic7Ow_3c
恋のダイヤルにちなんで、最新の“電話”であるスマートフォンを使ってすべての映像が制作された本ミュージックビデオ。高校生の恋愛模様が、カメラを回したトランジション、タイムラプス、鏡のマジック、分身、ピンチ&ズーム、グリーンマンなど、TikTok世代大注目の撮影トリックを100以上使って描かれるという、前代未聞の内容となっている。
主演は、秋元康プロデュースの劇団4ドル50セントの志賀愛咲（かなさ）と宮地樹。原曲の歌詞にもあるような片思いをモチーフにしたストーリーを演じており、本楽曲の歌唱アーティストであるMANONも主人公の恋敵役で出演している。
本ミュージックビデオは『歌のシン・トップテン』の番組発で生まれた、新しい技術・トレンドをミュージックビデオに投入することをコンセプトとした「シン・ミュージックビデオ」の第二弾として、国内外企業の広告作品から、アーティストプロモーションまで手掛けるクリエイティブスタジオであるDISCO (TBWA\HAKUHODO) (※\は半角バックスラッシュ)が手掛けている。
また、本楽曲を含めた、番組で披露された4曲のカバー楽曲は『シン・カバー produced by 歌のシン・トップテン』として各種音楽配信サイトにて好評配信中なのでこちらもチェックしてみてほしい。
『歌のシン・トップテン』Twitter
https://twitter.com/MUSICBL00D
