そもそもオッサンが若い娘を嫁にもらおうなんて考えが甘いんじゃあああ! という考えの人もいるかと思うが、誰が誰と恋愛しても自由であり、何者にもその恋愛を邪魔することはできない。しかしながら、そもそもオッサンと若い娘の結婚率は限りなく低いようである。
悲しみの声が聞こえてきそうな「現実」
インターネットポータルサイト『Yahoo! JAPAN』に掲載された、独身研究家・荒川和久さんの「40代の未婚男性が20代未婚女性と結婚できる確率は何%か?」というタイトルの記事。そこには、男たちの一部から悲しみの声が聞こえてきそうな「現実」が書かれていた。
楽観視する人は少ないはず
1年あたりで見た場合「2020年は3000人に1人しか若い女性と結婚した40代未婚男性はいない」のだという。ほうほう、3000人に1人は結婚できているから、ナンバーズ4よりはアタリやすい確率か。……と楽観視する人は少ないはず。
確率的に低すぎる現実を見せられると悲しくなる
この結果に対して、インターネット上では、男性と思われる人たちから嘆きの声が複数あがっている。たとえ20代未婚女性をターゲットに婚活していなかったとしても、確率的に低すぎる現実を見せられると男として悲しくなる。……そんな気持ちは理解できなくもない。か!?
ラブラブならばそれでいいのだ
恋愛の価値観は人それぞれ。誰がどんな価値観で恋愛をしていても自由。年齢で選ぶ人もいれば、経済力で選ぶ人、バランスで選ぶ人、顔やスタイルで選ぶ人、インスピレーションで選ぶ人、いろいろいろ。どれもダメではない。ラブラブならばそれでいいのだ。……とはいえ、そもそもラブラブである必要がないと言う人もいる。皆さんはどう思う?
※画像はフリー素材サイト『ぱくたそ』より若い妊婦さんのイメージ
参照: 40代の未婚男性が20代未婚女性と結婚できる確率は何%か? https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20220904-00313413