月曜日の朝、学校や会社に行きたくなくて憂鬱な気分になる人は多いようです。そういった状態を表現するのに“月曜病”や“憂鬱な月曜日”といった言葉が使われたりします。
そんな憂鬱な月曜日を迎えてしまった4才の男の子がアメリカで注目を集めています。
4-year-old has ‘severe case of the Mondays’(YouTube)
https://youtu.be/T9NeN8emtCM
米カンザス州アンドーバー在住のランドリー君が注目を集めた張本人です。こちらの動画は幼稚園のスクールバスが迎えに来た時にランドリー君のお母さんが撮影したものです。
両手を顔の前に出して何かをしているように見えるランドリー君。地元メディアの取材を受けたお母さんによると、マスクを着けようとしていたとのことです。
メガネをしているため上手にマスクを装着することができなかったのか、ガックリと肩をおとすランドリー君。
憂鬱な気分になってしまったのでしょうか、大の字に寝転がってしまいました。
ランドリー君に共感を覚えた人はかなり多かったようです。
・気持ち悪くなるくらい共感しちゃうよ
・この子をハグしてあげたい
・月曜が嫌いなのは君だけじゃないから
・月曜だけじゃなくほぼ毎日出社前にはこうなる
・この子の気持ちが痛いくらいよくわかる
・完全にボク
・毎週月曜日はこうなっちゃうよな
・月曜はマジ最悪
・人生で一番大事なのは倒れても起き上がること
・スクールバスの運転手が優しいな
・月曜病になるということは、もう“少年”でも“男の子”でもなく“男”だな
・人の痛みがわかる青年になってくれそうだ
・月曜と雨の日な
・幼稚園より小学校、小学校より中学・高校、そして会社と月曜病はどんどんひどくなっていく
・4才でこのリアクションは早すぎる気がするけど
We know the feeling: This kid was already over Monday when his school bus pulled up(YouTube)
https://youtu.be/-GGTYd9Q0NM
こちらはテレビ局の取材を受けたランドリー君の映像です。
※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=T9NeN8emtCM
※ソース:
https://www.kwch.com/2022/02/28/video-andover-kids-with-case-mondays/