暑っい中、公園で食べる弁当は美味しい。
食欲も減る季節に、弁当箱チョイスというひと手間かけることで欲を取り戻す。
ここは粋に木で出来ているわっぱを選ぶ。
弁当男子というが流行ってますが、それはともあれ弁当ってナンカわくわくして好きなのです。
リュックの中に弁当つめて、代々木公園の木の下で涼みながら食べる弁当もサイコー。
とりあえず、わっぱに米をつめこんで、漬物も入れる。
この時、わっぱに米を入れる瞬間もなかなかどうして楽しいイベントなのです。
他の具は、そんなにアレコレ考えない。卵焼きをつくる時もあるけど・・・・。
ここは、コンビニのレジ横でメンチカツあたりをチョイスする。
ついでにフランクフルトも買っておく。デザート用に。
ちなみに漬物は、自家製。きゅうり、大根の古漬けから茗荷の甘酢漬けなどなど。
わっぱは木でできているので、そこそこふんわりと炊きたて感が残っている。
ふんわり感をさらに味わいたいならば、もち米を一緒に炊くとわくわく感は増すかもしれない。
こうしてイザわっぱ飯との再会になる。
弁当を片手に暑っい公園をぼんやり見ながら、メンチカツにソースをぱらり。
サクサクっと食べながら、米。サクサクっと食べながら、米。箸休めに漬物。
ゆっくりでも急いででも美味しいものは美味しい。
そしてその後に飲む麦茶はさらに美味しいのでした。