別府竜巻地獄とゲイシール間欠泉

  by 飯島麻夫  Tags :  

< 竜巻地獄 別府地獄中最高温度の間欠泉(大分、別府 著者撮影/NikonD750)>

< ゲイシール間欠泉 周囲は何もない湿地(アイルランド 著者撮影/NikonD200)>)>


別府の竜巻地獄は、熱源と地下水が接することによって水蒸気爆発が生じて約30分ぐらいに一度熱水が吹き上げる…いわゆる間欠泉だ。別府地獄組合加入の7つの地獄の一つなので地獄共通観覧券を買えばそれで入場可能。ただ血の池地獄と竜巻地獄は他の地獄から離れた場所にあるので何らかの移動手段が必要だ。

今では安全に鑑賞できるよう、上部を囲いで覆う工夫がされている。本来50mは吹き上がるとのことだが、観光客の目の前ということと高温(105°C、別府の地獄の中でも最も高温とのことだが、元々水蒸気ということなので)なため…ということだろう。

アイスランドのゲイシール間欠泉のように50mの湯煙がドッカーンと派手に噴き上がる様を一度観てみたかった気はするが。ま、観光地って安全第一なので仕方がない。確かに温泉国アイスランドに行けばジオパークとしては規模の大きなすごいものが観れる。一方、別府をはじめ日本の温泉のすごいところは人々の生活の場から湯煙が上がっているということだろう。実のところ別府の街のどこから突然50mの水蒸気爆発が噴き出るか予想が難しいわけで、それって大変危険なことでもあるわけだが。

「人の10倍考える」を信条に色々とやってます。 元銀行員で現在も金融系のIT開発等に携わるフリーランス。JICA国際協力ボランティア(パプアニューギニア)

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