川遊びにはライフジャケットを……ダイアン津田さんの呼びかけツイートが話題

学校の夏休み期間に入り、家族で川遊びや海水浴に行くという方は多いだろう。

そんな方にご覧になっていただきたいのが、今Twitter上で注目を集めるお笑いタレント、ダイアン津田さんの投稿。

https://twitter.com/daiantsuda/status/1418876757323567105?s=19

「昔子供がちっさい時嫁さんがお友達家族と川に遊びに行くと聞いたのでライフジャケット着せてくれと頼んだら、子供の膝くらいの深さの川だと言われて笑われたけど、送られてきた写真は子供の膝くらいの深さの川の中をしっかりとライフジャケット着た我が子が写ってた。それくらいでいい。怖いよ海や川は」

お子さんが小さかった頃を振り返り、ライフジャケット着用の重要性についてさりげなくアピールする津田さん。この投稿に対しTwitterユーザー達から

「海も川も琵琶湖も怖い。
ライブジャケット着るだけで命が助かるなら、なんで皆着ぃひんのやろ?って思います
琵琶湖とかでも、足引っ張られる事あるって聞くし こわいですよね」
  
「小学生の時、浮き輪無しで遠くまで
泳げたり、素潜りもできるくらい泳ぐの得意だったのに、突然海で泳ぎ方を忘れたことがあります
浮けなくなって、溺れながらも自力で近くの家族の浮き輪に捕まりました
家族は私がふざけてると思ったらしいです
今でも不思議で、めっちゃ怖かった
出来事です」
  
「水深10cmでも溺れる可能性はありますからね。
ナメたら死にます。津田さんは正しい」
  
「夫である津田さんもそれを守る奥さんも嫌がらずにちゃんと着るお子さんも素晴らしい
自然を舐めちゃいけませんよね!」
  
「子供が産まれて、連日ニュースで水難事故を見ると胸が苦しくなります。
子供と水遊びをする時は、必ずライフジャケットを着せます。」

など数々の体験談をまじえた共感のコメントが寄せられているのだ。

筆者も子供時代、泳ぎは得意な方だったが、川や海では思いがけない流れの強さでコントロールを失ったことがある。楽しいはずのレジャーで危ない目に遭うなんて避けたいものだ。読者のみなさんも、お子さんと水遊びする際はぜひライフジャケットをご用意されたい。

※画像はTwitter(@daiantsuda)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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