タイトルは私の友達の名前です。
その対馬の中原主悦くんと飲んでいた時の話です。
ちなみに対馬は長崎県にある大きな島です。
「ツシマヤマネコの保護センターの建設に携わることになりましたよ!」
と、目の前にいる私に向かって、豪快な声で言ってきます。
彼は建設会社を経営しています。入札がとれて喜んでいるのだと思いました。
だけど、それだけではない様子。
彼は、ツシマヤマネコについて熱く語り始めました。
どんなに希少性の高いネコなのか!
いかに対馬にとって大切なネコなのか!
鳥のトキの話を持ち出して、ツシマヤマネコも絶滅危惧種なのだ。
こんな仕事に関われるなんて、対馬に生まれ育ったものとして誇りである。
そんな熱弁を振るう彼を見て私は、目の前にいる彼よりも、
その希少なツシマヤマネコが気になってしょうがなくなりました。
みなさんは、ツシマヤマネコをご存知でしょうか?
ネコ好きな方は知っているのでしょうか?
ちなみに私は、犬派です。
よって、ツシマヤマネコの知識はありません。
人間は、3つに大別できるとある文献で読んだ事があります。
「犬派」「猫派」「それ以外派」
もう1度言いますが、私は犬派です。
しかしながら、女性がベッドの中で猫っぽくなるのは嫌いではありません。
さて、その気になるツシマヤマネコ。
彼が、その保護センターを建設完了したら、ぜひ実物を見に行きたいと思います。
その時は、必ずここでその様子・状況をUPしますので、お楽しみに。