シンガーソングライター須澤紀信の最新作EP『遠近法-Reconstruction of perspective-』が7月21日発売決定! 本日EP先行シングル『希望のうた』配信とミュージックビデオも公開

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前作から1年9か月ぶりとなるシンガーソングライター須澤紀信の最新EP『遠近法-Reconstruction of perspective-』が7月21日に発売されることがわかった。

前作のオリジナルアルバム『半径50センチ』では、手の届く範囲ともいえる、そんな身近な日常から生まれる12のストーリーを歌った須澤紀信。待望の最新作は、1年前から続く新型コロナウィルスによって新しく生まれた、肘でのタッチ、マスク越しの会話、オンラインでの授業やテレワーク等、コロナ禍の「ニュースタンダード」とよばれる新しい「距離感」の中で、過去の常識との間で生まれる「孤独」を須澤紀信の独自の視点を通して再構築した5曲を作品化。「一人だけど孤独ではない」とコロナ禍の中生まれた想いを歌いあげている。

また、今作から新たに音楽プロデューサーのヤマサキテツヤ氏を迎え、作詞家も取り入れるなど、制作スタイルを一新。須澤のストレートなメッセージはそのままに、新しいサウンドに挑戦しているところも聴きどころとなっている。

『遠近法-Reconstruction of perspective-』の中から、先行配信シングルとして「希望のうた」が本日発売された。この歌は“連続ミュージックビデオ企画”の第2弾としても本日YouTubeに公開されている。

「希望のうた」/須澤紀信(MUSIC VIDEO)【公式】(YouTube)
https://youtu.be/1JMIPnyg9R0

このミュージックビデオは、スカイピース、ばんばんざい、なこなこチャンネル、しばなんチャンネルなど、数々のアーティストやYouTuberのミュージックビデオを手掛ける新進気鋭の映像監督柴田海音(しばたかいと)による胸を抉る青春ストーリー。ミュージックビデオ第1弾の「考えたくもない」と同キャストで送る「失ってから分かる大切なもの」「別離、孤独からの第一歩」というテーマから目が話せないドラマチックなショートムービーとなっている。

今回のミュージックビデオでも感じられるようにストーリーテラーとしての才能が開花した新しい須澤紀信の活動、そして最新EPの発売を今から楽しみにしていてほしい。

その須澤紀信の生の歌が聴ける『須澤紀信 史上最大のフリーライブ「浮力」』が、2021年5月23日(日)に上野・水上音楽堂にて開催が決定。

須澤本人からは「昨年からのコロナ禍でここまで活動を制限されてる中で、歌には沈んだ心を浮き上がらせる、泡のような、空気のような“力”があると思っており、そんな歌を歌いたい、そしてたくさんの方に届けたいという想いで、イベントタイトルは『浮力』に決めました。会場も広い公園内の野外ステージなので、リラックスしてもらえる休日のひと時になれば嬉しいです。今回はギターとキーボードのバンドメンバーを加えた初めてのトリオ編成で、歌の力を信じて演奏します」とコメントが届いている。

入場無料のライブとのことなので公式サイトで詳細をチェックしていただき、ファンはもちろん、今回のミュージックビデオを視聴された方はぜひ足を運んでほしい。

・最新EP発売概要
タイトル:「遠近法 -Reconstruction of perspective-」
発売日:2021年7月21日
定価:1,650円(税込)/1,500円(税抜)
商品番号:YCCW-10387
POS: 4542519014872

■収録曲
1.ドライフラワー
2.パセリ
3.希望のうた
4.一匙の魔法
5.アソート -remix-
:全5曲

■特典情報
Amazon 「メガジャケット」

・デジタル先行配信シングル商品概要
タイトル:「希望のうた」
発売日:5月7日

・ライブ情報
須澤紀信 史上最大のフリーライブ「浮力」
日時:2021年5月23日(日) 13:00 open/14:00 start
場所:上野恩賜公園 野外ステージ(水上音楽堂)

オフィシャルサイト
https://suzawakishin.com/

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