おうちで楽しもう!大人でも楽しめるおすすめのボードゲーム6選

  by meg324  Tags :  

2020年に勃発したコロナ禍で外出自粛が余儀なくされました。

おうち時間を楽しむ手段は数多く存在しますが、映画鑑賞やテレビゲームに飽きてしまった方も多いでしょう。

この記事では、おうち時間を楽しむことができるボードゲームについて詳しく解説していきます。今までにボードゲームを楽しんだことがなかった方も、ぜひチェックしください。

ボードゲームとは

ボードゲームとは、ボード(盤)を使用して遊ぶ卓上のゲームです。ゲームによって使用するボードや駒は異なりますが、ボードがあればどこでも遊ぶことができます。

ボードゲームはプレイ時間もさまざまで、10〜20分で簡単に楽しめるものもあれば、30〜40と長時間に渡るものもあります。小さな子供が楽しめる簡単なルールから、大人が楽しめる頭脳派のボードゲームまでさまざまなので、年代問わず挑戦することが可能です。

おすすめボードゲーム

ここからは、幅広い年代で楽しむことができるおすすめボードゲームをご紹介します。ボードゲームにチャレンジしてみたい方は、ぜひチェックしてください。

マンカラ

マンカラは古くから楽しまれているボードゲームです。マンカラの種目は世界中で100種類以上であると言われています。プレイ人数は2人で、運要素の全くない頭脳戦のボードゲームです。

穴の開いた木のボードを使用するのが一般的で、駒となるおはじきやビーズを動かして遊びます。駒が先に無くなった方が勝つシンプルなゲームなので、子供から大人まで楽しむことが可能です。

ブロックス

ブロックスとは、ブロック状のタイルを繋げ合わせ、ボード上にどれだけ自分のタイルを置くことができるのかを競うボードゲームです。ブロック状のタイルを置く場所が無くなった状態で、ボードに残ったマス目の最も少なかった人が勝ちというシンプルなゲームとなっています。プレイ人数は2〜4人です。
シンプルなゲームですが、戦略が必要となる頭脳戦ゲームなので、子供だけでなく大人も楽しむことができます。

カタンの開拓者

カタンの開拓者は、カタンと呼ばれる無人島の開拓地を拡大していくボードゲームです。
プレイ人数は3〜4人に設定されています。カードを交換することで、ゲームを進めていくことができるので、プレイヤー同士のコミュニケーションを図ることも可能です。

子供でもプレイできるシンプルなルールとなっており、ボードのマップを変更することができるので、長く楽しむことができます。

街コロ

街コロは自分の街をどんどん育てていく、シンプルなボードゲームです。

街が育っていくことで、お金をたくさんゲットできるゲームですが、4つの大型施設を初めに建設した人が勝利となります。サイコロを利用し、街が育っていくワクワク感を楽しめるボードゲームで、初心者や子供でも夢中になること間違いなしのゲームです。プレイ人数は2〜4人で、さまざまなシリーズの街コロが販売されています。

四国

四国のお遍路を舞台に、階段を登っていくボードゲームです。プレイ人数は3〜8人と、かなり大人数でも楽しむことができます。
1位で階段を登り切ってしまうと負けです。前から2番目・後ろから2番目でゴールをした人が勝利となります。ルールは簡単ですが、戦略的な駆け引きが必要となるゲームなので、幅広い年代で楽しむことが可能です。

人生ゲーム

人生ゲームは有名なボードゲームなので知っている方も多いでしょう。
億万長者を目指して人生を走り抜けていくボードゲームで、就職や転職・結婚・離婚・出産などリアルな人生を楽しむことができます。プレイ人数は2〜6人で、ルーレットを使用して駒を進めていく簡単なルールです。子供から大人まで楽しむことができるボードゲームとなっています。

オンラインでボードゲームを楽しむ

「ボードゲームをしてみたい!」と思っても、なかなか人数が集まらない場合も多いでしょう。1人暮らしでもボードゲームを楽しみたいのであれば、オンラインでボードゲームをプレイすることがおすすめです。ボードゲームは人と人とが対面してプレイする印象が強いかもしれませんが、オンラインでも幅広いルールでボードゲームを楽しむことが可能です。

自粛期間で人と対面することが不安な方でも、オンラインであれば好きな時間に好きなだけプレイすることができます。オンラインボードゲームには様々な種類のゲームがあり、何からプレイするか迷ってしまう人もいるでしょう。そんな時はまず新しいオンラインカジノを試してみてはいかがでしょうか?

自粛中も、ボードゲームやオンラインゲームを利用し、自宅で楽しく過ごしましょう。

旅行と最新ガジェット好きなプログラマー兼ライター。10年の海外在住経験あり。